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日本のお金(8)「七~十」漢字|こども忍者とにほんご

日本のお金(7)にも書いたように

1→10を順に読む時 4し、7しち(音読み)
10→1       4よん、7なな(訓読み)

なぜこのようなことが起こるのか

数字とことばの不思議な話(窪薗晴夫 著)では
「二十四の瞳」「七五三」を例にあげ
諺や古い決まり文句には
昔ながらの伝統的な発音が出てくると説明されています。
ただし、決まり文句かそうでないかはしばしば曖昧だそうです。


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日本では縁起が良いとされる「末広がり」の八

P186
P187

書く順番です。ご参考までに。


訓読みと音読みでは、規模感のちがいがあります。


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