見出し画像

日課。

年間300日近く移動している僕にとって、難問になってくるのか食事と筋トレだ。
ホテルで自炊、これはまた別の機会に書こうと思うけれど、筋トレはジム付きのホテルになんて泊まらないため、宿泊場所によってできることが微妙に変わる。
故に、今は以前書いたスクワットのメニューを増やし、骨盤運動に励んでいるわけだが、この年になると絞る部分が明確になるのでそれだけでは物足りなくなる。
スクワット、腹筋、壁足上げ(胃を元の位置に戻す)、腕立て。
そこに背筋運動を強化するために、何か道具を追加したい。
時たま、家に帰ることがあるとこれにダンベルを加えれるので、やれることがすこぶる増える。
10キロのダンベル二つで相当追い込むことが可能だ。
また、最近はMTBに戻したので相当姿勢が強制的に良くなった。
MTBは、独自のカーブしたソール構造とカカト下に搭載している「MBTセンサー」により、足元が変化する環境を生み出してくれるシューズ。
歩行段階のダイナミクスを変化させ、足の内在筋と外在筋を活性化させるというもの。
慣れてくると姿勢も正しくなり、骨盤にも効いてくるのだが始め慣れるまでは足首が筋肉痛になる。
普段している中で筋トレが強制的に行われる方が、僕のようなタイプは楽なので
そういうグッズを多用しているわけだが、MTBに戻してみたら(一度はやめて他のトレーニングシューズを試していた)今の年齢に合っているようだ。
足首と、骨盤。
そして背筋。
40代の基礎筋肉でとても重要な部分。


これはMTBとパトリックのコラボのもの。

いいなと思ったら応援しよう!