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岡田斗司夫の「ホワイト社会」は、さすがにそれは無いだろと思ってしまった。理由は色々あるが、綺麗な言葉というのはリスクを軽視しすぎるのが一番の問題。社会道徳は、その社会に適合する形に収斂されていくはずだから、セーフティネットが弱い社会で綺麗な言葉が過剰に尊重される時代は来ないと思う
都知事選の最後のつぶやき。石丸伸二、岡田斗司夫、ひろゆき。このあたりは、動画を眺めていれば何となく自分が頭良くなった気にさせてくれる点で、動画の視聴者層は同じなのだろう。それぞれの背景は大分違うけど。過去では立川談志のファンも同じかも。で?何?といわれると、それ以上何もないけどね
また都知事選の話題だけど、蓮舫落選の原因に野田佳彦の応援があったからだと分析している奴がいてズッコケた。もともと蓮舫や小西は野田の子分みたいなものだったし、無党派層には先鋭化し過ぎの印象のあった蓮舫を、野田の応援で中和しただろうし、プラスにはなれどマイナスの要素などなかったろうに
石丸伸二がマスコミ全方位からぶっ叩かれている姿を見ると、応援をしたくなってきた。失言が過ぎるから政治家として大成はしないだろうけど、過激な意見で硬直した議論や現状に風穴を開けるという意味では、ああいう人も必要だろうとは思う。一夫多妻制で少子化、人口減少問題が解決はしないだろうけど
今話題の石丸伸二って、賛否はあるけどハマコーやクイズ小西みたいな政治家ポジションに収まるんかな。 何をすればよいかわからないけどとりあえず現状に不満があるって層が、内容はどうでも良いから強弁を振るう姿が爽快な政治家を支持しちゃうのは、いつの時代でもあるのだと思う。