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小学校のPTAについて

今日は我が家が住む町の各小学校の子ども会の執行役員会が集まって懇親会を行いました。

PTAの役員をやっていたり、自分からこの子ども会執行役員になると言って集まった人たちなので、意気投合。子どもの習い事、教育について、コロナでの学校行事について、いろんな話をしました。

そこで出た話で印象に残った話。それは、

「学校に顔を出さない親について。」

PTA行事はもちろん、授業参観も出ない。係りをお願いしようと連絡先を学校に聞いて連絡すると、学校にどうして連絡先を教えたんだと怒って抗議した親がいて、とても大変だったとのこと。

みんなから出た意見で、そんな家の子供はいじめっ子など問題が多いし、先生も親に言えなくて問題が長期化する。

私見ですが、親が子供の友達に親しく声をかけていると、その子は自分の子供にいじめをしないと思っています。「広報見たよ!入賞おめでとう。すごいね!」とか話するだけで、その後、その子は私に自然と話しかけてくるし、子どもたちの仲はひどくならないと思います。

そして、もう一つ。学校で一生懸命奉仕活動をしている親の姿を見た子供は、自分もがんばろうって思うもの だと思います。

PTA不要論とか唱える人が多くいますが、そんな人に限って子供のことではなく、親づきあいがいやだから不要と言っている場合が多い。忙しいからと理由をつけるが、忙しい人ほどスケジュール管理ができる人が多く、PTA活動はしっかり参加できてるものだ。

親のPTA活動は子供の学校生活に絶対にプラスになると思います。

あと、追加で言わせて頂ければ、お父さん同士が仲がいいと、子ども同士に何かあっても、なかなか大事にはならないと思っています。

そんな話ができたいい懇親会でした。

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