人に与える印象は不可逆だという話

こんにちはいさおです。

ツイッターの140文字だと少し足りない、考えたこと・感じたことをnoteで書いていきます。

表題の話

人に何かされて嫌な思いをしたとして、その後に謝られたとしても・仲直りしたとしても、そのとき感じた印象ってずっと拭えない。

例えば、機嫌が悪いからって暴言を吐かれたとしてその後に仲直りしてもやられた側はずっと覚えてる。

その人と一緒に過ごすとき、『この人はまた機嫌が悪いと暴言を吐くかもしれない』と頭によぎってしまう。

自分が機嫌悪くなったときに『この人もやったから私も同じことしていいよね』と同じことをしてしまうかもしれない。今まで考えもしなかったことでも、そういう選択肢が思いついてしまうかもしれない。

人は変わる・変われるから、一時の印象だけでその人への評価を固定化してしまうのは狭量が過ぎると思うけど、自分が人に与える印象については本当に気をつけたい。その人と自分との可能性を狭めてしまわないように。

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