「暖冬の冬、そして今年の冬は…」〜エッセイ集 「仔牛の涙」より
エッセイ集 「仔牛の涙」より
** 「コロナ前の冬、**
** そして今年の冬は…」**
晩秋の雲ひとつ無い青空の下
コロナ感染が広がりだした
with コロナに慣れワクチンの開発に光明が見えてきましたが
医療従事者の皆様、お店の方々は大変な状況になってきまた。
ニュースでは
換気の重要性を警告しています。
先日、イベントに出かけましたが寒くて寒くて…なかなか集中出来ませんでした。
室内でも上着を手放せない冬になりますね。
明るいニュースとは言えば
各地から届く紅葉狩りの便り
朝晩の気温の差が木々を鮮やかに色付け
僕の心は神秘な杜に取り込まれて行きました。
日本の古風な美に触れて、日本に生まれて良かったと思います。
暖かな陽気が過ぎ去れは
強い寒波が寒さを連れてきて寒くなるでしょう。
コロナで揺れた一年は
晩秋の時を迎えて第三波感染が広がっています。
気を引き締めて冬を迎えたいと思います。
今年始まりの2月の
「みぞれ雪」は
手のひらに落ちて直ぐに溶け身体に雪の華の冷たさは伝わってこなかった。
昨年は暖冬の冬
僕の住む町に雪が降ったか
記憶がないくらい…
今年は
「ほら、雪が降って来たよ」と
大声で叫びだす子供のように
「雪の女神」に
まとまった雪をお願いしてみよう。🥺
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