酩酊note 弊社の飲み会は早く終わる

こんばんは~
あんまりお酒強くないので5杯くらいで、
「ゲロを吐く三歩手前」「会話の記憶はほとんどない」
「先輩にダル絡みをする」のちょうどいい酩酊になれます。

18時過ぎに事務員さんが迎えに来て、21時には家でシャワー浴び終わってるという点から、弊社の飲み会の短期決戦感を感じ取っていただきたい。


今日は突発的に暑気払いPart.2でした。

暑気払いは社長が言っているだけで、
季節外れもいいとこだと思いますが、
こっちからすれば「上司の金で美味しいご飯(+アルコール)が食べられる機会」でしかないのでノリノリで参加。

ちなみに仕事している時に「ユミちゃん肉食いてぇ?」というよくわからない問いかけからスタートしているし、肉が食いたくねぇ時なんてねぇので、
「食べたいです!」としか言いようがない。


というわけで県内でチェーン展開している焼肉屋でご飯(+お酒)をいただいてきました。

今日の飲酒量は多分5杯くらい。
生中レモンサワー梅酒サワー巨峰サワーライムサワー梅酒サワー
記憶にあるだけでも6杯飲んでた。

飲んだ酒は最低限記憶してるのに会話の記憶は一切ない。
先輩に「〇〇さぁぁ~~んん 今日全然飲んでないじゃないですかぁぁぁぁ~~~二日酔い引きずってるんですかぁ~wwwww」と絡んでいたこと以外の記憶が無い。
社長は眠そうな顔をしていた。


思えば前の会社では飲み会が嫌いだった。
大体愚痴大会になってしまうからだ。

僕は介護の愚痴があまり好きじゃない。
ヒラから入って管理者までやった身からすると、
「うんうん、そうだよね」と思う気持ちと
「いやそれがこの仕事だよね?(=嫌なら辞めるしかないよね)」と言いたくなる気持ちがせめぎあってしまうからだ。

共感できるポイントがあるのに、立場的にそれを肯定するわけにはいかないというのは辛かった。

それでも肯定してほしい職員もいたと思うが、
「管理者もこう言ってるし」と飲みの場での言葉を言質にして低きに流れる職員もいたと思う。
そしてそんな職員に育ててしまったのは他でもない自分。

そして立場的にも愚痴を「うんうん」と言っているだけでは済まず、
「なんとかする」を求められてしまう。
求められてもどうしようもないことだっていくらでもあるのに。

そう思うと会社(自部署)の飲み会に参加したいとは思えなかった。
6年半所属していながら「部署の飲み会」に参加したことは一度しかない。
(仲の良い職員と飲んだことは数回ある)


今の会社の飲み会に参加できるのは、
・仕事の話はほとんど出ない
(出ても、社長自ら「〇〇から仕事入ったよめんどくせぇな~」と言える雰囲気)
・人数が少ない
・飯が美味い
・送り迎えしてもらえる
・金を払わなくていい
からです。

あとダル絡みできる先輩がいるとか、
酔い方を窘めてくる人がいないとか、
挙げ始めたらキリがない。

別に酒は全然普通に好きだし。


個人的にはいろいろ理由を付けて飲み会に参加して来なかった僕が、
入って半年も経っていない会社の飲み会に嬉々として参加できているのは、


自分のおかげです。
他人のおかげじゃありません。
自分が酒が飲めて飯が食えて先輩とお話ができて社長に相槌が打てて、
何よりも末っ子気質のおかげで人に甘えることが全く苦じゃない性格のおかげです。

自分最高!自分最高!
上タン塩最高!カルビラーメン最高!

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