ゾンビランドサガは良曲が揃っている神作品(断言)【ネタバレ有】
ついに映画化が本格始動したらしいゾンビランドサガなんですが、
2024年見たアニメ(ほとんど見てないけど)の中ではトップでした。
ガチで数えきれないほど泣いてます。
まぁ過去の記事で少し書いてるんですけどね。
放送時期としては、
ゾンビランドサガ(一期)が2018年の秋アニメ
ゾンビランドサガ リベンジ(二期)が2021年の春アニメ
中々2025年に熱量を込めて記事投稿する人も少ないような気もしますが、
自分にとっては最近の話題なので関係なくぶちかましていきます。
それこそ全然最新のアニメじゃないのでネタバレは一切考慮しないものとします。
あと書き終えてみたら8000字近い文字数になってしまいました。
1分で書いたあらすじ
ゾンビランドサガ
トラックに轢かれて死んだ主人公、目が覚めると謎の洋館にいた。
なんやかんやありゾンビアイドル(フランシュシュ)として佐賀を救うことになる。
ゾンビランドサガリベンジ
一期の後、勢いのままデカいドームだかホールだかで単独ライブやったら大爆死!プロデューサーもなんかやるきなくなっちゃった…
魅力
①なんといっても楽曲が良すぎる!!!!!
楽曲が良すぎる!!
たくさん動画貼りたい!!
最後にたくさん貼らせて!!
②ストーリーがわかりやすい
「ゾンビ」が「アイドル」として「佐賀を救う」が主題なので、基本的にはアイドルアニメです。アイドルアニメではあるんですが、割とギャグも多いですね。
アイドルアニメとしては割と王道です。
トラウマがありライブで上手くいかないところを他のメンバーがフォローすることで乗り越えたり、メンバーの過去編があったり。
しかしそこはゾンビアニメなので、トラウマは過去にライブ中に落雷で絶命したことだし、過去編は舞台が明治だったりする。
更に「ゾンビがバレてはいけない」とか「気軽に首が取れたり」「警官に銃で撃たれたり」というゾンビ要素もある。
楽曲紹介でも書くが、ゾンビランドサガ(一期)がバズったきっかけは、
「小さなコンサート会場の仕事で、ゾンビを隠さなきゃいけないのに首が取れることを面白がって披露するメンバーに対してぶちギレて披露したラップ」である。
↑コレですね。思えば当時twitterで話題になっていた気がする。
そんな感じの葛藤を重ねながらアイドルとして成長していくという非常に単純でわかりやすいストーリーではあるんですよね。
随所にギャグも織り込まれており、
「すまなかったな…身体に異常はないか?」
「…死んでる以外は」と急にぶっこんでくる。
③ライブ演出が良い
ライブ演出が良ければアイドルアニメは成立する、なんて格言があるかは知らんけど、二期が作られて映画化の話まであるのは楽曲と演出の良さが一役買っているのは間違いないと思う。
まあ最近はどのアイドルアニメもライブシーンは気合が入っており、余程じゃない限りいい出来をしてるんだけどね(良作しか見てないだけかも)。
推しポイント① ラブライブシステム
ラブライブシステム
→日常シーンはセル描写が基本で、
ダンスシーンは3DCGで描写しつつ、寄りはセルで描写すること。
※サトウの造語なので、多分誰もラブライブシステムなんて呼んでない。
あとサトウはラブライブ未視聴(一部楽曲、MVのみ視聴)。
ラブライブシステムといいつつも、ライブシーンのほとんどが3DCGで描写されており、アクシデントシーンを中心にセル描写が差し込まれる。
あと、一部楽曲のライブシーンは衣装の問題なのか、3DCGではなく全編セルのこともある。
このシステムの良いところは、3DCG以上にキメ顔をアップにできることだと思ってる(恐らく3DCGをアップにすると浮いちゃう)。
…と思ってたんだけど、本作は3DCGにしては異様に表情管理が上手い。
個々の表情が本当に幅広く、しんどそうな顔、寂しそうな顔までしっかりと描かれている。
推しポイント② 一人一人の差が大きい
なに言ってんだと思うかもしれないけど、
一人ひとりのモーションの差が結構大きいんですよね。
普段の作画もさることながら、ダンスシーンにも力が入ってるように思う。
最近あまり好意的ではない意味で話題になってしまっているアニメのOPでのダンスを思い浮かべてほしい。
人が5人揃って踊った時に動きが全く一緒だと違和感がある、といういい例だと思う。正直、オープニングみたいに1クール使うものだったらもう少しお金かけてもいいのに…。逆に数秒のシーンにそこまでお金使いたくないというのもあるかも…。
それではここで15年近く前に放送されたフレッシュプリキュアの後期EDをご覧ください。
一部モーションを共用してるかも?と思うシーンもあるんだけど、
15秒付近からのダンスシーンに注目していただきたい。
キャラによって動きのキレ、タイミングが違うんですねぇ。
本当によくできてますよね…。
ということで僕はダンスで個々の差がでるのが超好きなんだよね。
本作は個々の背丈に差異が大きく同じモーションで動かせるわけがない。
表情だってみんな同じはずはない。正直メンバーの人数だけ繰り返し見る価値があると思ってる。
あと、ダンスが終わって肩で呼吸する演出までやってるのはちょっと珍しいかも。
推しポイント③ ライブ感
楽曲紹介の時に触れるんだけど、2期最終話のライブは「ゾンビランドサガシリーズ」の集大成。シリーズ内では最高潮の盛り上がりを見せるシーンだ。
ライブで一番感情が湧きたてられる瞬間はどこか?
それはovertureが流れて「これからライブが始まるぞ…」という空気からの一曲目の楽曲が始まる瞬間だ(異論は認める)。
現実のライブではともかく、アニメでovertureから流すのは魅せ方が難しいと思うんですよね。基本的にovertureが流れてる時って本人らは映ってないし。だったらバックステージで円陣組んだり直前の会話を映すほうが流れを持っていきやすい。
現に1期12話ではライブ直前に円陣を組むシーンがある。
でも本作ではオリジナルのovertureを流しながらステージ、モニターを映してライブ会場の様子を見せつけている。
そして主人公の背後からのカットで会場の広さ、客の入りを描写。
いかに大きなスタジアムを埋めたかに説得力を持たせている。
その後もサイリウム越しのフランシュシュ、ワイヤーカメラからの視点、ドローンで客席上空を飛ぶようなアングル、ライティングも相まって本当にライブ映像を見ているような感情に没入できる。
overture
序曲を意味する英語であり、ことアイドル界隈においてはメンバーが登場する前や登場時に流れる楽曲を指す。ももクロや乃木坂のovertureは特に評価が高い印象。
全セル1-1 1-2 1-8 1-9 2-2 2-5(割と動くのに)
2-7→新しい人のモデリング、ここでしか使われてない衣装 かと思えば二曲目はセル
2-9 佐賀事変はお手本のようなラブライブシステム
④なんだかんだキャラの個性も強い
みんな死んでるしね…
良い感じの集合写真が公式で見つからなかったのでCDのジャケット貼っておきますね。

左から、
・紺野純子:ゾンビィ4号
昭和のアイドルブームの火付け役となった伝説の昭和のアイドル。死因は飛行機事故の為つぎはぎだらけである。歌声がヤベェ(超褒め言葉)。昭和のアイドルだけあって、自身のアイドル像と現代のアイドル像との乖離に苦悩する。
・山田たえ:ゾンビィ0号
アニメ本編では過去を語られていない伝説の山田たえ。ウルトラジャンプ掲載の番外漫画で詳細を描かれているらしい(未読)。基本的に唸ることしかできないがC.V.三石琴乃。
・源さくら:ゾンビィ1号
本作の主人公。第1話、期待に胸を膨らませて家から出たら不幸にも軽トラにはねられて死亡。なんとアニメ開始1分15秒での轢死である。1期終盤までゾンビになる前の記憶がなかった。
・星川リリィ:ゾンビィ6号
大河にゴールデンタイム番組に引っ張りだこな伝説の天才子役。男の娘。
可愛い自分が好きなのにヒゲが生えてしまい引き金となり心臓発作を起こし死亡。緊張すると心臓がドックンドックン飛び出る。
・水野愛:ゾンビィ3号
伝説の平成のアイドル。さくらが第1話、自室のパソコン(窓XP)で見ていたのも水野愛がセンターを務めるアイアンフリルのライブ映像である。
ライブ中の落雷で絶命したため、火傷によると思われる包帯が目立つ。
・二階堂サキ:ゾンビィ2号
かつては九州を制覇した暴走族の特攻隊長を務めていた伝説の特攻隊長。
佐賀に詳しい。さすがヤンキー、地元に詳しい。ライバル暴走族とのチキンレースの末、転落死。
・ゆうぎり:ゾンビィ5号
幕末、明治初期を生きた伝説の花魁。2話丸々使って過去編が描かれるくらいには過去が深い。佐賀復権運動の首謀者を他県に逃がしたことで陸軍に逮捕され、私刑により斬首。このアニメで「佐賀は一度消滅した」ことを知った。
ちなみに推しは紺野純子ちゃん。かわいいしね。歌うまいしね。
楽曲紹介
待ちに待った楽曲紹介の時間だぞ!!!!!!
1期は公式からの供給が少ないのでほとんどがYoutubeMusicのリンクです。
DEAD or RAP!!!
ゾンビランドサガが脚光を浴びた例のラップ。
宮野真守演じる巽幸太郎プロデューサーがボイパでビートを奏でるのも笑うし、攻撃ターンが変わる時のスクラッチもちゃんと入ってるのも笑う。
でもリリックは普通に良い。当然だけどストーリーにもちゃんと合ってる。
個人的には「高齢化?そうですか。」の歌い方が超好き。
全体的に感情のこもった歌い方がいいですよね。
目覚めRETURNER
1期3話で初めて流れることになる目覚めRETURNERだが、
作中で4つも音源がある、「公式の推し曲」もといゾンサガ世界線ではフランシュシュを象徴するいわゆる「代表曲」の位置づけなんだろうなーと思う。
デスおじ(古参ファン)も「ぐるぐるか?!」と楽しそうです。
個人的にはElectric Returner Type”R"が一番好き。
原曲は声はそんなに弄ってないテクノ要素があるポップス、
Electric Returnerはテクノポップって感じ。原曲のテイストの残るバックと、加工したボーカルのバランスが絶妙。
Type "R"はボーカルの加工を更に強くしたりドロップやカットアップも多くて、ちょっと挑戦的に聞こえる。
アツクナレ
「おっ壮大なイントロだな…歌い出しはこんな感じか。カッコいいな。
…!? 思いっきりロックじゃねぇか!!!」
1期7話は涙なしには見られませんよね。
サビは一緒に腕を振り上げるし、オイオイ言いながら全力です。
いいですよね。ホント。
まずボーカルのメインはアイドルコンビの3号と4号が務めてる時点で期待大。
さらに「目の前の手を握って 時代なんて飛び越えて」だぜ?
生きた年代が違うそれぞれのゾンビが手を取り合ってアイドルの天下を取りに行く、そんな感じ。
To my Dearest
1期8話で使用された、6号メインの曲。
6号の過去が明かされる8話。Aパートはいつも通りのギャグなんだけど、回想シーンは涙無しには見られない。
曲としては、語り口調のパートも散りばめられており、個人的にはミュージカルのクライマックスで流れるようなイメージ。
ちなみにアニメ本編で披露してる時の4号が可愛すぎるのと、全体的にみんな柔らかい表情をしてるし、本当に涙が止まらないのでオススメ。
特攻DANCE
な、なんか聞いたことある曲ダナー
(どう聞いても氣志團です。本当にありがとうございました)
1期9話で流れた曲。曲もそうなんだけど、特攻の拓みたいに「!?」が出る演出はマジで笑った。かと思えば「そこ、AKIRAバイクのパロしないんだ…」とも思ったけど。
曲としては普通に聴いてればわかるレベルで完全に氣志團です。
ヨミガエレ
1期12話、アルピノでのライブ一曲目に披露した曲
物語も佳境。ボルテージはどんどんと上がっていっています。
今まで寄り添ってメンバーのフォローをしてきた1号はフォローされる側に回ります。
ヨミガエレは曲としては1,2を争うほどに好きな曲です。
曲調としてはマスロックのエッセンスがあるように思います。
ちゃんと数えてないけど変拍子ですしね。
2~8拍が組み合わさってる感じ?歌いづらそう。というか歌いづらい。
というような話はさておいても、
とにかく歌詞が直球でいいんですよ。
アニメ見てなくてもこの曲だけでも聞いてほしい。
本当に。
FLAGをはためかせろ
アルピノライブでのアンコール曲。
フランシュシュの中ではかなり正統派アイドルソング系。
ヨミガエレが活力を貰える曲だとすれば、
FLAGをはためかせろは元気が出る曲。
かなり明るくていい曲なんですよね。
1期の一番最後に流れる曲でもある為、集大成、大団円を感じます。
REVENGE
ここから2期です。
2期1話で披露されたREVENGEですね。
1期と2期の間にスタジアムでワンマンライブするぞ~となるも、
全然お客さんが入らなくて…借金こさえるわ…プロデューサーはやるきなくなるわ…という展開があるのですが、
そのワンマンライブでお披露目する予定だったのがこのREVENGEなんですねぇ(あんまりにも会場がお通夜過ぎてお披露目できなかった)
時が流れてフランシュシュとして活動再開する時にこの曲を引っ提げて登場。
まさにREVENGEですよ。
1話作中ライブにおける推しポイントは、
「サビ前、殴られるデスおじ、相手の頭を掴んでフランシュシュのほうを向かせるシーン」ですね。上の動画では0:58くらい。
ちなみに殴り合いになってるのは、デスメタルのライブなのにアイドルが出てきたから一般の客層は野次飛ばすし、プロデューサーとデスおじはライブさせたいしで揉めちゃった結果ですね。
過去ライブ大失敗したグループが「例えまた未来を奪われたって 立ち向かわずにいられない」だよ?
この完全にアウェイな会場で「例え勝ち目のない戦いでも 夢も覚悟も変わらない」だよ?
本当に熱い曲だよ…
こっちは2期12話(最終話)バージョンですね。
過去大ごけしたスタジアムに再び舞い戻ったフランシュシュ。
クソ熱いoverture(本作においてはChouChoutureというタイトル)から始まる激熱ライブ。
「ライブ感」の項目で散々語ったのはこのライブのことだし、
ゾンビランドサガに興味を持ったきっかけの一つがこのライブだ。
この動画が無ければ本編を視聴しようとは思わなかっただろう。
何度も見た動画なのに、今でも新鮮に鳥肌が立つほどに好き。
「敗北に価値を与えるため 立ち上がって 振りかざせ 傷ついた腕を」っていい歌詞ですよね。
1期で印象的なセリフといえば「失敗とか後悔を全然ダメなことだと思ってない」「絶対次につながることだし、そういうのを全部踏み越えた先に誰にも負けない私がいると思ってる」だと思うんですが、
多分そういうことなんですよ。失敗だって後悔だって敗北だって、何度でも立ち向かうことで意味のないことじゃなくなるんだって。
この曲はかなり泥臭いんですよね。
「ヨミガエレが活力を貰える曲だとすれば、
FLAGをはためかせろは元気が出る曲」なんてさっき書きましたが、
REVENGEは逆境を跳ねのける曲です。
逆境なんです。マイナススタートなんです。
だってメンバーのみんなは不幸にも亡くなってるんですもん。
ダントツで好きな曲なので全部の要素が好きです。
「引き際とか弁えなんて」の4号の歌声は本編からは想像ができない程格好いいし、その後の「弱音が遺言じゃ終われない」の5号はセクシーかつエレガントだし、落ちサビの「例え勝ち目のない戦いでも」の5号の表情見た?左右の3号、6号のやる気100%の表情じゃなくてどことなく寂しそうなんだよ。5号は本当に勝ち目のない戦いを知ってるんだろうね。それに立ち向かっていった人のことも。その後の「贖罪の」「降伏の」「撤退の」「撤回を」で次々にスポットライトが当たる演出も憎いねぇ!ってか「撤退の」「撤回を」の部分気持ち良すぎない?あと悔しさをばねにすることを「炎にくべて狼煙を」って表現するのかっこよすぎません?
はぁ…すき…
ちなみにヨミガエレとFLAGをはためかせろとREVENGEは同じ作曲家です。
めっちゃ刺さってんよ。
激昂サバイブ
2期4話の激昂サバイブですね。割と正統派にロック。
ストーリー的には、3号が単独仕事でステージにいない状態でライブを成功させることが求められてるところですね。
3号がいなくて空回りするフランシュシュは本当に愛おしいですね。
この曲も割と4号がフィーチャリングされてますね。
バカ程声がカッコいいので映えますね。
リトルパラッポ
6号のソロ曲。ジャンルとしては…スキャット多めのポップス?
オーディション番組に出演する6号、決勝まで進むがやろうとしたパフォーマンスがまさかのかぶり!?土壇場で曲のアレンジをして「リトルパラッポ」として披露!
土壇場であのアレンジができるのは類まれなる才能だろうし、
会場にいる観客だけでなくテレビの前の子どもたちまで巻き込むセンス?カリスマ性?も天性のものだと思う。
なんでか知らんけどテレビの前で踊ってる子の場面で泣いたもん。
あとほぼこの回しか登場しないキャラの声優が高山みなみってマ?
ぶっちゃけてフォーユー
なんかメンバー増えてますね…
2期7話の劇中歌ですね。
巽幸太郎が銭湯でシャワーを浴びている所にサムネ右側「楪舞々(ゆずりはまいまい(C.V.花澤香菜))」が後ろを通るが、巽の手から滑った石けんで足を滑らせて楪は後頭部を強打してしまう。死んでいると思った巽は根城に連れてくるが楪は生きており、なんやかんやあってフランシュシュがゾンビであることがバレてしまう。秘密を守るためという本人の申し出によりフランシュシュに7号として加入。
実は楪はフランシュシュファンなので実は今までも画面に映っている。
というか…楪本人はC.V.花澤香菜、友達は田村ゆかりと堀江由衣が演じている。先述の高山みなみといいどうなってんだ。
曲調は珍しく尖っているところのない、応援系アイドルソング。
歌詞に「おとめ座はラッキーチャンス」とあり、フランシュシュメンバーの4号はおとめ座だが、歌詞全体で見た時に4号の曲というわけではなさそう。
ゼリーフィッシュ
本編におけるフランシュシュ楽曲は以上なんですが、
ちょっと番外編で、アイアンフリルの「ゼリーフィッシュ」です。
1期7話のライブでアイアンフリルが披露していた楽曲なんですが、作中で随一の一般的アイドルソングです。
曲の雰囲気としては秋元康プロデュースなのは確実なんですが、
坂道系というよりはAKB48かな~
これで楽曲紹介は以上ですね。
こんだけの曲数を紹介しても一部省いてます。
省いているのは単純に自分にそこまで刺さらなかったからですね。
一番刺さった曲がREVENGEなのは言うまでもないですし、
今回紹介しなかった楽曲はREVENGEと系統が違う曲なので、
自分の好みの方向というのもわかるような気がします。
というわけで、劇場版が公開されるまでにみんなもゾンビランドサガ見てね!
今回の記事を書くにあたってwikipediaとにらめっこしていたんだが、
な~ぜ~か、星川リリィ(6号)だけ個別ページ(しかも英語版)が存在する。
恐らくトランスジェンダーであること(及びその描かれ方が適切だった?)、インターネットミームとして取り入れられていること、クソコラが英国議会で提示されたことなどが原因だと思われる。
(各自ブラウザ等の翻訳機能を使用して読んでみてください)