「思ったことは口にした方が特説」
要は生活の中で浮かんでくる意見を思うがまま人に伝えるということ。
なんだかんだ気を使わず言った方が周りもそれに合わせてくれるし、自分もまた誰かの発言や言動に無意識に合わせている。
一歩間違えてしまうと、気を使わないと思われエゴと見なされてしまうけれど、その絶妙なラインの信用と自由を作れるとお互いに最強の関係を創ることができる。
逆に気を遣ってその時思いついたことの発言をためらい、質問せずにいるとせっかく思いついた発展余地のある面白い問いや意見が無と同じになってしまう。
僕はこれが本当に多い。
先読みが過ぎて、自分の中で納得し解釈した気になっている。
本当は他の解釈や全く逆の場合もあるのにそうしてしまう。
だからもっと馬鹿になってプライドを捨て切って色んなことに感覚を大事にアタックしていくことが大事だ。
これは馬鹿になる力と同じかもしれない。
一生少年のように、素直にふざけながら、やるとこはやる人間になって行こうぜ。