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2024年、私の食費はいくら?一人暮らしのリアルな家計簿

世間一般の月額平均食費額30,000~40,000円

調べてみると、2024年の一人暮らしの月の平均食費額は約30,000円から40,000円となっているそうです。
事務所出勤するとお昼代やおやつや飲料、付き合いの飲み代などあるでしょうから、妥当な額に思えます。

我が家の月平均食費額27,900円

私の職場はほぼテレワークです。平日は3食自炊のため、週末に作り置きを数種類作るようにしているのですが、土日は、人様の作った料理が食べたくなるため、外食したり、テイクアウトしたりします。カルディでは世界の味が楽しめる調味料や混ぜるだけアイテムを買いがちです。一人暮らしにしては月の食費は高いかもしれません。

自炊の味方。ちょっとだけ楽する節約術

100均の食材:海苔、あおさ、小海老

海苔は飾りになる刻み海苔や、おにぎり用の海苔に、大判の海苔など各サイズがそろっている100均で買うようにしています。和風パスタなど作る際に、飾り海苔があるとちょっとリッチに見えるし、湿気らせる前に食べきれる量なので調度よいです。

小海老もスーパーで買うと意外に素敵な値段です。大量に買っても、乾物のにおいが気になるので備蓄しておくには微妙に感じています。そこで使い切りできる100均の小海老がベストだと思っています。小海老は何に使っているかというと、50代になると健康の不安が出てきます。牛乳などの乳製品が苦手なため、骨粗しょう症予防に、小海老と鰹節、あおさに白ごまを混ぜたふりかけを作っています。毎日1回ご飯にかけて食べています。素材に程よく塩味があるので、塩もいらないのでおすすめです。作り方は、全部容器入れて混ぜるだけなので、かなり手抜きなふりかけです。

ふるさと納税:ハンバーグ、明太子など冷凍食材

基本ずぼら人間なので、時々常備菜を作るのが面倒になります。常備菜がなくても、そこそこお腹は空きます。
そこで大活躍するのがふるさと納税の食品です。
私が買うのは、毎年冷凍ハンバーグ20個と明太子などの冷凍食材。
冷凍ハンバーグなどは、野菜を大量に切って、冷凍ハンバーグと一緒に焼くだけなので、気軽度満点です。湯銭で食べられるデミグラスソース味のハンバーグもありますが、今年は、味変したいと思ったので気分によってチーズやおろしポン酢な和風味、デミグラスソースや煮込みハンバーグなど、味を変えて楽しんでいます。

明太子は房なしなので、パスタに和えたり、そのままあつあつご飯の上にのせて食べたり、明太クリームうどんにしたりと気分で楽しめるのがいいです。ご飯を作ることが面倒な時は、ご飯に明太子とお味噌汁で終わりです。
手を抜くときはとことん手を抜きます。

これらは、一人暮らしの最強食材だと思っています。
なお、ふるさと納税を家計簿につける時、前払いの税金なので食費扱いにはしていません。

これからの目標予算額25,000円にしてみる

少しだけ予算を決めて食費を減らそうと考えています。微々たるものですが、キッチンには使わない調味料や乾物などの備蓄品が眠ってます。
また、買い物をするときは、買い物リストを作ってから出かけるのですが、気が付くと勢いでケーキやお菓子類を買うことが時々あるので、それを無くせば、3,000円くらいは減らせるのではないか、と考えての額です。
しばし様子を見ながら予算額を調整していきます。

みなさんの食費はどのくらいですか?
どうやって食費を減らしていますか?よかったら教えてください。

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