見出し画像

一生忘れない日(短文エッセイ)

多分あの時

僕は愛する人を決めた。


少くとも
数10年生きてきて
余りにもかけがえがなく
圧倒的だったからだ。


選択の決断

幸福感

重圧

希望


有りとあらゆるものから解放され、
その倍は
有りとあらゆるものを身に付けた日。

一生忘れない日。

いいなと思ったら応援しよう!