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ぼくたちは死亡率100%だ
前回のお話はこちらです。
生まれたときから
すべての人たちに平等に与えられているものは
24時間という時間
1日の長さだけは、誰にとってもまったく同じものであり
そして人は必ず死を迎えるということ。
それが今なのか、10年後なのか。それは誰にもわかりません。知ることができません。
だからこそ
一生懸命に、今を生きる。
死の哲学者と称されたドイツの哲学者マルティン・ハイデガーも
「人間が必ず死ぬ運命にあることを捉え、ならば懸命に生きるべきだ」と説いています。
![](https://assets.st-note.com/img/1707373297149-udg8ds1NAo.jpg?width=1200)
ぼくたちは死亡率100%だ
今朝、朝礼で院長が話していたお話しの中で
一際印象的に残る言葉でした。
この朝礼をきっかけに
自分についてを考え、そして言葉にして綴ってみようと思いました。
自分の気持ちにありのまま素直になること
自分にも他人にも、悪いうそをつかないこと
当たり前の幸せをかみしめること
想像を続けること
考えることを、やめない
限りなく、優しくあること
大切な物をちゃんと大切にすること
ありがとう。の気持ちを伝えること
心を温めること
誰かが見ていても見ていなくても、真摯に丁寧に行うこと
言葉を慎重に扱うこと
柔軟であること
これは、私が大切にしていること
これからも大切にしていきたいこと
ぶれることのない軸であり芯の部分
フォトグラファーとして勤めていた時に
【ふっと現れる尊い瞬間を大切に。】という想いを掲げていました。
尊い瞬間に気付くことが出来なければ、大切にすることさえできない。
広い視野で周りを見渡して
ちゃんと気付くことができるように。
![](https://assets.st-note.com/img/1707375846981-trXQGYI7ee.jpg?width=1200)
人生は驚くほど早く過ぎ去っていくから。
明日に限度があるからこそ
自分は
何がしたいのだろう。何をしていきたいのだろう。
一生懸命に考える。
医療法人takk
糖尿病・甲状腺 上西内科
ito
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たいせつなお時間を割いていただき
お読みくださり、ありがとうございました☻
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