こんにちは。 先日の更新からしばらく時間がたってしまいました。 気ままな更新ですが、お付き合いいただければ幸いです。 さて、今回からは毛色を変えて、私が普段絵を描いていることについてを主としてお話したいと思います。 ときどき前回までのような考え事をお話するかもしれませんが、頻度は低くなると思います。 今回は私が普段アナログ(主に水彩)で描いた作品をSNSに公開するまでにしている作業で使用できるフリーソフトを紹介したいと思います。 さいきんアナログの絵を描くようになった
前回は「鉛筆の色は何色か?」の問いから、言葉によって世界が細分化され、解像度があがった原体験についてお話しました。 今回は前回とは真逆に「言葉にできないもの」についてお話したいと思います。 絵は見る人の背景や経験、その時の気持ちなどによって、印象が異なると考えています。 言葉とは異なり、一義的な解釈は難しいです。 もちろん、言葉も文脈やその人の背景に左右されることはありますが、おそらく意味がある程度定まっている分、絵よりは揺れが少ないのではないでしょうか。 さて、私は「言
はじめまして!はじめまして。 noteを始めてみました、いるやと申します。 Twitterを主な活動場所として、水彩で絵を描いています。 「言葉にできない想いを絵に。」を根底のテーマとして作品づくりをしています。 Twitterで語るには長々しくて、しゃらくさい、そんなことをnoteでお話しできたらと思います。 さて今回は「言葉によって細分化され、解像度が上がる世界」についてです。 初回の記事になりますから、何を書こうかとても迷いました。 その上、先ほど「言葉にできない」