入間底辺

ナムドルが好き。多趣味なアカウント。

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最近の記事

コスプレ造形を酵母工房でオーダーして失敗した話

コスプレ衣装や造形のオーダー先を探した際に出てきた「酵母工房」というサークルでオーダーしたので顛末をまとめました。万札〇枚飛ばした末、タイトルの通りのレポです。 Twitterで知ってる方は知ってるかなと思いますが、ここの工房過去何度か炎上しています。納期を守らない、キャンセルしようと思って連絡すると返金をゴネるといったトラブルが主な理由(DMなどのやり取り見るに内容も結構不快)。ただ発光造形も請け負っているため、ちょっと今回試しでオーダーしてみました。現状自宅は賃貸で作業

    • 月の国にいる君へ

      ある日突然、胸にぽっかりと空いた穴から血が流れ続けている。時間が経てば塞がっていくと思っていた穴は、今も変わらず空いたまま、血は流れ続けたままだ。1年が経って気付いたことは、穴が塞がることはこの先もないだろうということ。   君を知ったのは君の親友からであったが、グループでのパフォーマンスを見て私が一番に惹かれたのは君だった。君のダンスは長い手足と筋肉を全く無駄もなく活かしてダイナミックで、それでいてしなやかで繊細さも持っていた。表情は隙もなくどの瞬間も観客に意識を向けていて

      • オタクの為のパーソナルカラー診断に行ったレポ

        前々から行ってみたいとは思っていたのだが、機会を逃していたパーソナルカラー診断に行ってきたのでレポ。 今回お邪魔したのはこちらの『オタクの為のパーソナルカラー診断サロンcharacolo』さん。 最近オタク向けの美容院、ジムあるいは不動産等所謂オタク向けビジネス、というものが増えているが、成る程理にかなっているな…と思い興味を持ったのでこちらのお店を選ばせていただいた。予約は早めに埋まってしまうようだったが、サイトを見ると用事のない休日に運よく空きがあったので予約。予約す

        • 舞台sweetpool(スプステ)感想

          sweetpoolが舞台化するというのをTwitterで見たとき、正直「正気か?」と思った。ドラマダやラキドの舞台化は分からんでもない、というか想像はついたのだが、スイプはまじで想像ができなかった。同じブランド作品なら、咎狗やLamentoのほうがアクションもあって世界観やキャラクター造形的にもやりやすそうだとも思った。悩んだ末に1公演だけチケットを取った。2.5次元舞台はここ2年程まったく観賞しておらず、不安を抱えつつに久々に銀河劇場に向かうのであった…という訳で以下通常公

          タオバオで転送サービスを利用してコスプレ衣装買ったときの話

          タオバオの公式転送サービス「官方直送(4PL)」と「4PX递四方速递」がいつの間にか公式ではなくなっていた。4PLは少量買うとき安いし簡単だし便利だったのにな…短い命だった、サヨウナラ… 現在公式転送は「官方集运-空运」のみ。先日利用してみたのでレポを残しておく。また、他業者を利用しての転送を行ったときの記録も次の項目に記す。 「官方集运-空运」の流れ 今回2つの業者からそれぞれ2つ衣装を購入した。どちらも在庫はあり、且つ嵩張らないシンプルなデザインの衣装。価格は合計で¥

          タオバオで転送サービスを利用してコスプレ衣装買ったときの話

          デビューを振り返ろうとした

          2021/11/3INIデビューおめでとう!そして初週売上ハーフミリオン達成もおめでとう!! 活動がひとつ落ち着いたので久々に文章書いた。が、何せINIの話題は初めて書いているので想像以上に長くなってしまった。反省はしているが後悔はしていない。お暇なときにぱらーっと呼んでいただければ幸いです。あとテンションの落差が激しい。あといち個人の意見であり、感想です。 Twitter知っている方はコイツなんかまた別のアイドルにハマってるなと冷ややかな目で見ていたかもしれないが、今年

          デビューを振り返ろうとした

          メガ割購入品コスメレビュー

          遅くなってしまったけど9月のメガ割で購入したものを振り返るわよ。 とは言いつつ今回はメイクブラシ中心に買って、あとはリピートしているものたちだけど。 SOO ADOR okhee メイクブラシ 前に宮脇咲良嬢がYouTubeで紹介して話題になっていたブラシ。IZ*ONEなどのK-POPアイドルのメイクを担当しているソオクさんが手がけているブランドだそう。今回購入したのは白玉ファンデーションブラシとコントゥア、ベースアイシャドウ、エッジアイ、アンダーアイ(涙袋)の5種。お手

          メガ割購入品コスメレビュー

          地上波1位、おめでとう。

          ついにこの日が来たのかと、画面の前で涙が止まらなかった。この日が来るのをずっと待っていた、望んでいた。 改めて、遅くなってしまったけど、ASTRO『After Midnight』音楽番組地上波1位2冠おめでとう。 前回のカムバから4か月と期間が短く、また最近のリリースを見てると短期間で随分とたくさんのものを準備していてくれていたんだ、というのをとても感じる。五輪の影響で活動自体は1週間ほどだったもの、本当にお疲れさま。最近のメンバーの投稿見ているとリフレッシュはできている

          地上波1位、おめでとう。

          男装の場合コスプレメイクってどうやってやるの?っていう自分へ

          コスプレする頻度がカスなので毎回メイクの仕方忘れる阿呆です。先日久々に撮影行ったとき、メイクルームで友人に「何からすればいいんだっけ??」って聞いた。そういう訳で未来の自分への記録用に男装するときのメイク手順を残しておきます。 使うメイク道具一式は大体これ。巾着型のポーチに入れてます。コンパクトにまとまるし、広げることもできるので便利です。ブラシとかペン類は100均の筆箱にぶち込んでます。サクサク行きましょう。 ①顔を拭く。メイク落としでも拭き取り化粧水でもいいので顔面リ

          男装の場合コスプレメイクってどうやってやるの?っていう自分へ

          タオバオでコスプレ衣装は買えるのか?という記録

          以前ネットサーフィンで見つけた通販サイトで購入した衣装が良かったので、再度サイトを覗いてみたら別のメーカーの衣装に変わっていて地味にショックを受けた。まぁ仕入れ商品だから仕方ないのだが。 諦めきれず、衣装のタグに記載されていたメーカー名で検索をかけてみた。一番上にヒットしたのはアリババが運営する中国の通販サイト『タオバオ』だった。 同じくアリババが運営する通販サイト『アリエク』は使用したことがある。ただこちらは海外向けのサイトの為、所々怪しいながらも日本語に対応している。

          タオバオでコスプレ衣装は買えるのか?という記録

          【おすすめコスメレビュー】ベースメイク編

          私が普段使っている好きなコスメの話をしていく。今回はベースメイク編ということで、ファンデーション・ハイライト・シェーディングからそれぞれ1-2個厳選してセレクトしてみた。化粧下地はまだこれ!というものに出会えていないので、おすすめできるものができたら追加していきたい。 ファンデーション■LANEIGE ネオクッション 言わずもがなな人気の高いクッションファンデ。爽やかなミントグリーンに正方形のパッケージデザインが珍しい。サウナでも崩れないと言われる、現在のマスク生活にもおす

          【おすすめコスメレビュー】ベースメイク編

          自粛期間中、『ASTRO』というアイドルたちに魅せられた話

          おたく、自粛期間に別ジャンルにハマりがち説。 昨年3月から5月にかけて暇と虚無を持て余した周囲のおたく達が、いきなり別ジャンルに沼っていた。自粛開けに聞いていて一番多かったのはタイBLである。突然のタイ。その中でもサークルの先輩のタイBL推し活話が面白かった。本題ではないので割愛するが。楽しそうで何より。 ところで自分も今まで全く触れてこなかったジャンルに自粛期間中にハマり、身を沈めることになってしまった。好きになってしまったのは、韓国のアイドルグループ『ASTRO』であ

          自粛期間中、『ASTRO』というアイドルたちに魅せられた話

          舞台『迷子の時間-語る室2020-』レポ・感想

          私は知らない。 でも、思い出す。 想像することは、 知らないことを 思い出すことだ。 PARCO劇場にて公演中の『迷子の時間-語る室2020-』を観てきたので、忘れないうちにレポと感想を残しておく。前半に劇場や物販について、後半に舞台の内容について触れていく。物語についてのネタバレはできる限りしないが、前情報無しで観劇したい方は閲覧しないことをおすすめする。また11/9(月)14:00公演での情報の為最新ではないのでご了承を。 PARCO劇場に入りまず最初に手首の検温、次

          舞台『迷子の時間-語る室2020-』レポ・感想

          【推しの子】感想。アイドルを取り巻く闇の物語

          久々に漫画を読んだので感想を書きました。読んだのは週刊ヤングジャンプで連載中の作品【推しの子】。 まず一言、面白いです。個人の感想ですが。 原作担当は『かぐや様は告らせたい』の赤坂アカ氏。『かぐや様』はアニメから知った層だが、非常に好きな作品で、作者さんの話の展開や台詞が好みで、読む前からこれは期待できそうだなと思っていた。 作画担当の横倉メンゴ氏は名前を聞いただけでは分からず(すいません)。代表作を調べてみると『クズの本懐』…聞いたことはあるが読んだことはないな…と思

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          撒き餌レンズの意味を知る。Canon EF50mm F1.8 STM レビュー

          常に持ち歩いているという訳ではないが、一眼レフで写真を撮ることが好きだ。最近はスマホのカメラも高性能で思い出を記録するには十分かもしれない。だが、明るさや色味を設定しピントを合わせシャッターを切る、少し手間をかけて撮れた写真というのは、自分の作品のようでまた違った味わいがある。 とは言ったものの、折角一眼レフを持ってはいたが長年あまり活用はせず、その楽しさを知らなかった。Canonの交換レンズ『EF50mm F1.8 STM』に出会うまでは。 自分が一眼レフを購入したのは

          撒き餌レンズの意味を知る。Canon EF50mm F1.8 STM レビュー

          2度同じアイドルに恋をした話

          約15年前、一人の男の子に恋をした。亀梨和也というアイドルである。 鋭い眼差しに、華奢な身体、目を離すと何処かへいなくなってしまいそうな儚い雰囲気を持った、笑顔がとても可愛い年上の男の子。まだ成人する前の19歳。年齢よりもひどく大人びた印象で、自分は彼とその隣にいたアイドルに夢中になった。彼らが出演していたドラマがきっかけの、当時たくさんいた所謂「ごく出の新規」の一人だ。 彼の顔も好きだったが、佇まいもインタビューや合間に見せる誠実な面も、お茶目で話が少し寒いところも、ク

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