キラキラ地方創生、補助金依存地域活性化はもう限界。ちゃんと稼ごうよ
2014年第二次安倍内閣が”地方創生”を掲げ始めて10年近く経ち、都市部の企業や人材の多くが地方に目を向けるようになり、地方活性化の取り組みは飛躍的に増加した。一方で何のノウハウも無い自治体が東京のコンサルに丸投げ、コンサルも手抜きで全国同じ手法を横展開で金太郎飴みたいに似たり寄ったり。しかも、小規模自治体の予算では一流コンサルは引っ張って来れるはずもなく、大手の中の2軍、3軍クラスと言ったら語弊があるが、やはり一線級は数百〜数千万円程度の案件には出て来ない。彼らの稼ぎを考えると冷静に考えれば理解できるはずだ。
キラキラでは地方創生はできない
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