都市経営プロフェッショナルスクールで感じた思考力・組み立て力は一朝一夕では身につかないということ
先日、都市経営プロフェッショナルスクールの集中化宿へ参加するために岩手県紫波町のオガールを訪れた。スクールを運営するプロフェッショナルスクール株式会社の代表を務める木下斉さんからのお誘いで僭越ながら今年度開講した九州キャンパスのコーチを務めさせて頂いている。
私はスクールも卒業生でもないし、予てから岡崎正信さんや、竹内昌義さん、清水義次さんなどエグゼクティブコーチ陣の凄さはお伺いしていたので、その一員として参加することに非常に緊張しながら紫波町へ向かった。三日間の集中合宿を通して、なぜこのスクールが開講に至ったのか、そしてスクール生のプレゼンを通して県庁や大企業で勤務する方々、引いては日本が抱える課題を感じることとなった。
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