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水辺のまちづくり|観光・公共交通・三セク再生のリアル

熊本県をフィールドに観光と公共交通を軸とした水辺のまちづくりに取り組んでいます。また、補助金なしで公共交通立ち上げや債務超過の三セク再建など普通の人がやらない高ハードルの地域再生…
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2020年5月の記事一覧

交通崩壊がすぐそこに

新型コロナウイルス 感染拡大が始まって以降、政府や都道府県から外出の自粛、県を跨ぐ移動の…

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観光業界は新型コロナと共存できるか

先週末から私の経営する2社ともに営業を再開しました。 1月半の運休は長かったですが、熊本で…

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コロナ禍における自治体観光支援事業の正解とは?

説明するまでもなくコロナショックによって壊滅的な売上減少に見舞われているのが観光業であり…

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観光事業者にこそ必要なポジティブマインド

noteを書き始めて私のほとんどの記事に出てくるワード”コロナ”。 当たり前といえば当たり前…

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JRの新幹線・特急乗車率95%減が意味するもの

大型連休が終わりました。政府、都道府県の必死の訴えもあり都道府県を跨ぐ移動が抑えられ、目…

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観光はオンラインに向くのか?

緊急事態宣言が出て以来、観光業界は悲惨な状況となっています。宿泊施設、交通機関、飲食店、…

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結局、経営者の資質が試されている。

ここ数ヶ月の話題は新型コロナウィルス一色。テレビでも、ネットでも、職場でも家庭でも。”コロナ”と言うワードを聞かない日は無い。3月までは”オーバーシュート(感染爆発)”や”クラスター(集団感染)”、”3密(密閉空間、密集場所、密接場面)”など感染に関する用語がメインでどうしたら感染が防げるか、抑える事ができるかが話題の中心でした。 しかし、4月7日に政府から出された”緊急事態宣言”後からは経済が急激に停滞し”休業補償”、”持続化給付金”、”緊急融資”など感染よりお金(経済)

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