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小惑星ヒュゲイアと遺伝子

以前、小惑星のヒュゲイアについての記事を載せたのですが、

ホロスコープ検証などをしている中で、ヒュゲイアについての新たな気づきがありました。

ヒュゲイアは、衛生や健康管理を司る星です。
よく言われているのは、医療に携わる人にヒュゲイアの目立つ配置があるということ。

そして、私が少し前からなんとなく感じているのが、
完全に、私個人の見解で、なんとなくそう感じる、というもので確かなことは何もないのですが、
ヒュゲイアは、遺伝子と関連しているのではないかということです。

私は、子どもたちの発達と向き合う中で、遺伝子についても勉強をしているのですが、
発達障害の人は、その特徴が、生まれながらの遺伝子に表れているそうです。

遺伝子検査によると、発達障害の人は、とても脆弱な遺伝子を持っているようで、
身体に合わないものを食べると炎症を起こしてしまうので、
不必要なものは徹底的にデトックスをし、遺伝子に合った、身体に必要な食事をすることがとても重要とされています。

また、そのような脆弱な遺伝子を持つ人は、自分に合った食事をすることで、
とても高いパフォーマンスを発揮するともいわれています。
シリコンバレーなどで働く天才といわれる人たちに、このような傾向の人が多いそうです。

これは、アーユルヴェーダの食事法(ドーシャという体質に合った食事法)とも似ているように思います。

遺伝子については、こちらの本などで勉強をしています。

高城剛さんと、日本で初めて副腎疲労外来を開いたスクエアクリニックの院長、本間先生の本

発達の個性豊かな私の子どもたちのホロスコープを見てみると、
ヒュゲイアが、アングルに乗っていたり、ある特定のハードアスペクトで主要天体と繋がっていたりと、
際立つ配置であることに気がつきました。

そこで、ADHDなどの発達障害を公言している友人や、著名人などのホロスコープを確認してみたところ、
かなりの高い確率で、ヒュゲイアが際立っていました。
これは、生まれながらに、脆弱な遺伝子を携えているというのが、ヒュゲイアのハードアスペクトなどに表れているのかもしれません。

遺伝子検査などから、自分に合った食事を知り、自分に合ったものを食べる。
それは健康管理といえると思いますが、健康管理=ヒュゲイアですから、やはり繋がっているような気がします。

私の子どもは、ASDの傾向があるので療育に通っていますが、
このような療育の場で、遺伝子検査などを行い、その子の体質に合った食事指導を受けられる場が設けられたら理想だなーと思います。
発達障害のある子は偏食の子が多いので、そのような状況も考慮した上で、どのように食事を摂るかなどのアドバイスを頂いたり。

現状として、遺伝子検査を受けて、医師の指導を受けられる所は数がとても少なく、人気のあるところは数年待ちです。
将来的に、療育に通う子たちが、当たり前に遺伝子検査を受けて、食事指導を受けられるようになればいいなと思います。

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