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強迫性障害と戸締り

昨日に続き、僕が苦労している強迫性障害の確認作業の中の戸締りの確認についてです。確認作業に苦労されている方は多いのではないでしょうか?

強迫性障害によって生じる戸締まりのしんどいこと

・窓が空いているかどうか何度も確認

・玄関の鍵が閉まっているか必要以上に確認

・玄関の鍵を何度もガチャガチャするので周りの住民に迷惑ではないか気にする

・家を出る時間が遅くなる

など、たくさんしんどい事があります。

克服するために、不安を軽減するために行っていること・意識していること

・最悪、戸締まりを忘れていても大丈夫な状態にしておく→現金をできるだけ自宅に置かないこと

・ある程度長引いてしまうようであれば、「よし」と思い、その場から離れてみる→外出を開始する

この症状に関しては、不安になって外出先から家に戻ってきたり、それが頭から離れない、という人は多いのではないでしょうか?もちろん僕もそのような症状は出てきます。「あれ?ちゃんと戸締りできたのか?大丈夫なのか?」など。

でも、その先に進んでみることによって(外出を開始)不安が無くなってくることがあると思います。また、別の強迫概念が出てくることによって、その前の強迫概念を忘れてしまうなど。

これを実行して行くのは難しいとは思いますが、自分に合ったやり方やストレスがかからない方法を見つけて行くことが大切だと思います。

まとめ

色々と試行錯誤をすることによって、自分の中に色々な対策を持っておくことで少しでもストレスを軽減する事ができると思います。僕もしんどい事はいっぱいありますが、戦っていきます。

打倒、強迫性障害!!!

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