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心理学のなんかの人がこう言ってた方法の取り入れ方(私の場合)

こんにちは。イルマーヤです。
今朝、テレビで「心理学」を使って、対人関係や自分のことのお悩みを解消するテクニック、という感じのことをやっていました。
うんうん、そういうことあるよね。
うんうん、そうか、そういうふうに解決をね……
って、そんなのできるかーーー!!!みたいなふうに思っちゃう自分もいます。

昔から、心理学みたいなこと好きだったんだけど、
ある時期。
20代から30代くらいかな。
「何かにコントロールされたくない」みたいな。
「心理学」というものに一括りにされて、みんなこうだから
その流れに乗って自分をコントロールしなさい、という感じのものを断固拒否する感じがありました。

今も、実はちょっとそういうところがあることは否めません。

うわーーーそんなのできるかーーー
そんな菩薩様のように生きれるかーーー
うぎゃーーーー!!!
アンガーマネジメント??しるかーーー!
みたいなこと、よくありますよね。ふふ。

でも、そんな時に心のどこかで、
「そうした方が楽に生きられるかも」
「そうした方が自分を守れるのかも」
とか、なんとなーく思ってる自分に気づいたのです。

その感情を持っているのは、
自分の中の「メンター」かも。
そうだ、自分の中にメンターがいるのか。
ならば。。。

そう思い、
今ではちょっと受け入れるのが難しいなと思った時には
「私には難しいかもしれないけれど、私のメンターには勉強しておいてもらおう」ということにして、聞くだけ聞いておく。
本を読むのも、メンターの強化のため。
そうしておけば、私が取り乱しても、優秀なメンターがなんとかしてくれるかも。
という設定にしてみました。

実際、私の中のメンターはいざという時にちゃんと話しかけてくれます。
「深呼吸してみよう!」
「気持ちをそらしてみよう!」

何か、自分の思っていることとか期待していることとは違うことが
起こった時、言われた時、
心は乱れます。
うぎゃーーーーーってなります。
でも、メンターが見ていてくれる。
方法をちゃんと教えてくれる。

うぎゃーーーーってなることが悪いことではなくて
そうなってしまうと、目の前にあることをそのまま見れなくなってしまうことがよくないのかも。
そのままを見ることが、自分の進むべき次の一手を見つける最短ルートなのかも。と、取り乱しがちな私もうっすら気づいてきました。

そんなわけで、今日も私のメンターのために、
お花を買ってきましたよ。
ミモザアカシア。
メンターが元気だと、私も元気。

それでは、またお会いしましょう。

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