【連載小説】「さくら、舞う」 第二章#1 信じてきたものが揺らぐ時
<第二章の登場人物紹介>
前回まで(第一章)のお話:
第二章
1.<悠斗>
今日も氣持ちのいい汗をかいた。今のおれの仕事は、未就学児とその親向けに身体を動かす楽しさを知ってもらうための指導をすること。体操はおれの専門ではないが、長年水泳のコーチをしてきた経験を活かしながら楽しくやっている。
体操クラブから自宅までは早足で歩いて二十分ほど。今日みたいな冬晴れの日は氣分転換にもなるので徒歩での通勤を続けている。
五十代も半ばに入った。現在は未婚で実子もいないが、おれには帰りを待つ家族が、娘がいる。詳しく話せば本一冊分くらいの長さになるので簡潔に説明すると、おれは両親が残した家で、友人の娘夫婦とその子供の計四人で「血の繋がらない家族」をやっている、ということだ。実は体操クラブで働く決心をしたのは同居している幼子、まなのためである。まなとの関係、そしてなぜ彼らと同居しているのかについてを語り出すとまた長くなるので、この話はいずれするとしよう。
まなと母親のめぐも体操クラブに入会していて今日も一緒に身体を動かした。時刻は午後四時を回っている。主催者側のおれより一足先に帰っためぐは、そろそろ炊飯を始める頃だろうか。
料理を提供する喫茶店で働いていることもあり、めぐの料理は絶品だ。確か今日のメニューは和風ハンバーグだったはず。特製のソースがめちゃくちゃうまいんだ。
夕食にはまだ早いが、そんなことを考えていたら急に腹が減ってきた。家までもう少し、というところで信号に引っかかる。びゅうっと冷たい風が吹き、暖かい家が恋しいと感じた時、背後から突然「悠斗クン」と呼ぶ声が聞こえた。
振り返るとそこにいたのは体操クラブの主宰、永江孝太郎氏だった。彼は元プロ野球選手だが、引退後の生きがいとして自らの発案でクラブを立ち上げている。
「良かった、追いついて」
随分走ってきただろうに、孝太郎さんは息一つ切らしていない様子だった。
「どうしたんですか、走ってきたりして。おれ、何か忘れ物しましたかね?」
一応、持ち物のチェックをするが、孝太郎さんは首を横に振る。
「そうじゃない。さっき君と別れてからある人物に遭遇してね。話の流れから、これは君たちに直接会って体感してもらうのが手っ取り早いと思ってね」
「ある人物……?」
「ああ……」
彼の目線を追っていくと、あとからもう一人、誰かが走ってくるのが見えた。じっと目を凝らす。その人に心当たりがあったおれはぎょっとする。
「えっ……。舞……?」
目をこすってもう一度見るが、見間違いではなかった。目の前にやってきたのは野上舞。おれと同居しているめぐの夫、野上翼の妹だった。高校球児だった父親の影響をもろに受けた舞は現在、女子社会人野球チームに属していると聞いていたが、平日のこんな時間になぜ……?
「はぁ、はぁ……。やっと追いついたー……!」
孝太郎さんより圧倒的に若いはずの舞は、立ち止まるなり肩で息をした。落ち着いたところでようやくおれに向き直り、頭を下げる。
「……悠斗さん、ご無沙汰してます。祖母の葬儀以来ですから、約二年ぶりですか。その顔は……驚いてますね? ですが、わたしだって驚いてるんですよ。二人の関係に。どうして元プロ野球選手の永江さんと水泳コーチの悠斗さんが知り合いなんです?」
舞とは野上家との交流をする中で何度か顔を合わせている。今話題に出たように最後に会ったのは葬儀の席。孝太郎さんとクラブを運営し始めたのはそのあとだし、舞はここ数年帰省していないからおれたちの関係を知らないのは当然のことだった。
舞は更に疑問を口にする。
「永江選手と言えば『鬼の永江』で有名じゃないですか。引退して久しいとは言え、冷徹非情とも言われた人物がこんなに穏やかな表情をしているなんて信じられません……。その理由が知りたいと言ったらついてくるように言われて……。教えてください。ここ数年の間にいったい何があったんですか?」
「何って……。初めて会った日に一緒に風呂に行っただけだけど?」
「……風呂って、公衆浴場?」
「ああ。あとは、うちで飯食ったりとか。特別なことはなーんもしてない。孝太郎さんが勝手に変わってったってだけ」
さっぱり理解できない、といった表情の舞を尻目に孝太郎さんはニコニコ顔で言う。
「勝手なことがあるか。僕は君たちに大いに感化されて生まれ変わったんだよ。そう、君たちのおかげでね。……ところで、このあとお邪魔しても構わないかな? 彼女に鈴宮家の暮らしぶりを見せたいし、僕もめぐさんとまなちゃんの顔が見たいんだ」
「さっきクラブで会ったばかりなのに? 本当に好きですね、めぐたちのことが。どうぞ、ご自由に」
拒む理由もないのでいつも通り了承する。一つ心配なことがあるとすれば、晩の食材が足りるかどうかだけ。
「……晩飯、食っていくんでしょう? 二人分追加で買いたいんで、すぐそこのスーパーに寄ってもらっていいですか? 買うものは決まってるんで」
「もちろん、構わない。君も時間はあるね?」
「あ、はい……」
舞は返事をしたが、モジモジしている。
「だけど、いいですか? 悠斗さん。いきなりお邪魔しても」
「おれとめぐは大丈夫。あとで帰ってくる翼がなんて言うかは知らないけど」
「ですよねぇ。会いたくないなぁ……」
同居している翼から舞の話はほとんど聞かないので、兄妹仲がいいのか悪いのかは知るよしもない。しかしこれはおれの勘だが、嫌いだからとか面倒くさいからとか、そういう理由で拒んでいるわけではない氣がした。つまり、何か悩みを、問題を抱えていて、それを知られたくないから渋っているように思えるのだ。
「……ま、とりあえず来いよ。めぐとなら話せるだろ? 従姉妹なんだし。どうしても翼がうるさく言ってきたらおれからひと言、言ってやるからさ」
「……それじゃあ、ちょっとだけお邪魔させてください」
おれの言葉を聞いて安心したのか、舞はぺこりと頭を下げた。
2.<舞>
面と向かって話してみて、そのまっすぐな目を見てようやく、従姉妹のめぐちゃんと兄が悠斗さんと暮らすことを選んだ理由が分かった氣がした。突然押しかけてきたわたしの内情を一つも聞かず、ただ「来いよ」と受け容れてくれるなんて、とんでもない器の持ち主だ。
(ひょっとして、永江選手も悠斗さんのこういうところに感化されて……?)
きっとそうだ。何しろ、会って間もないわたしを真っ先に悠斗さんの元に導くくらいだもの。余程信頼しているに違いない。
*
鈴宮家にお邪魔するのは今回が二度目。一回目の時は兄とめぐちゃんの結婚式の時だった。自宅で挙式するというのは今どき珍しいかもしれないが、当時こちらで世話になっていた足腰の弱い祖父母にも晴れ姿を見せたくてそのような選択をしたと聞いている。
「ただいまー。めぐ、人数が増えた。今夜は六人だ」
悠斗さんは靴を脱ぎながら室内のどこかにいるであろうめぐちゃんに声をかけた。すると奥の方からパタパタと足音が聞こえてきた。
「おかえりー。……ええっ!! 珍しい組み合わせ! なんで舞ちゃんと一緒に?」
「おれもよく分かんないんだけど、成り行きでこうなった。ま、とにかく諸々のことは飯食いながら聞こうと思って。……今日はハンバーグだろう? 二人分の材料を追加で買ってきたから一緒に作ってもらえるか?」
「オッケー。人数が増えたなら早速メインディッシュの支度を始めなきゃ。悠くんたちはまなと遊んでやってくれる?」
「了解」
めぐちゃんは悠斗さんから食材を受け取ると、すぐに台所に立った。
「あ、わたしも手伝うよ。自分の食べる分くらいは作らないと申し訳ないから……」
実を言うと子供の相手は苦手。たとえそれが姪っ子であっても、だ。神様は絶対にわたしと兄の性別を取り違えたと思う。なぜなら、野球が得意なのは兄じゃなくてわたしだし、幼稚園の先生になるほど子供が大好きなのはわたしではなく兄なのだから。
そんなことを考えているとは思ってもいないであろうめぐちゃんは、「助かるー。それならこのエプロンを着けて。まずは玉ねぎをみじん切りにしてもらっていいかな?」といつもの明るい調子で言った。
手渡されたエプロンは、おそらく普段は兄が使っているものだろう。幼稚園の先生をしている兄らしく、パステルカラーの生地にかわいい猫の柄が入っている。それを身につけてみて思う。わたしはこんな色や柄が似合う女じゃないと……。
*
不器用ながらなんとか玉ねぎを細かく刻み、挽肉と一緒にボウルに入れる。その他の材料と混ぜ合わせ、手分けして丸く成形する。必死なわたしとは対照的に、隣のめぐちゃんは鼻歌を歌い、居間では男性陣が姪っ子と戯れている。
一瞬、世界が止まって見える。
そんなものはどこにも存在しないと思っていた。だが、絵に描いたような家庭がここに、目の前にある……。
従姉妹と結婚した兄、その従姉妹のめぐちゃんを好いている悠斗さん、そんな恋敵である悠斗さんと同居している兄が暮らすこの家はあまりにも非常識で、ずっと理解することができなかった。今の今までそうだった。だけど、非常識な彼らの幸せそうな姿を見てしまったわたしは急に、自分の方が間違っていたのではないかと言う氣になってきた。
(幸せって、なんなんだろう……?)
そこへ兄が帰宅する。
「うわっ、どうしよ……」
反射的に、兄のエプロンを着けてハンバーグをこねている姿を見られたくないと思ったが、料理中の汚れた手のままでは隠れることも出来ない。
「大丈夫だよ、舞ちゃん。このまま料理を続けよ?」
右往左往するわたしを落ち着かせようとめぐちゃんが微笑む。しかし、部屋に入ってきた兄と目が合った瞬間、わたしの顔は引きつった。
「お、お邪魔してます……」
「なっ……! なんで舞がうちにいるんだよっ?! しかも飯まで作って……!」
「まぁまぁ、落ち着いてよ翼くん。きょうだいなんだからいつ遊びに来たっていいじゃん? 孝太郎さんだって突然訪ねてくるじゃない。それとおんなじだよー」
「いや、まぁ、そりゃあそうだけどさ……。あんまりにも珍しい来客にびっくりしてんだよ。だって実家ならともかく、所帯持ちの兄の家って……」
「わたしだって、来たくて来たんじゃない……。永江さんが『来たまえ』って言うから仕方なく……」
兄とわたしとは幼少の頃から性格が合わない。会えばこういう反応をされることは分かっていた。
(やっぱり、来るんじゃなかった……。)
晩ご飯に誘ってはもらったが、手伝いを終えたらすっと消えた方がお互いのためだろう。
「めぐちゃん、わたし……」
晩ご飯のキャンセルを申し出ようとした時、居間にいたはずの悠斗さんが兄に飛びかかった。
「さてはお前、舞がめぐと料理してるのを見て嫉妬してるな? 俺の奥さんと並んで料理するとは何様だ、って顔してるぜ?」
「いや、そういうわけじゃ……」
「だったら文句はなし。飯がまずくなる。どうしても一緒が嫌ならお前は一人で食ってくれ」
「えー? 今日の悠斗くんは冷たいなぁ……。いつもみたいにもっと優しく接してくれよぉ……」
さっきまでトゲトゲしていた兄が急に猫なで声になった。その変貌ぶりに驚きを隠せない。しかし悠斗さんはわたしに向かって「言っただろ。おれが一言、いってやるって」と笑うだけだった。
*
ハンバーグが焼き上がり、六人で食卓を囲む。見慣れた親族の中に一人、有名人がいる違和感。そしてその一人がいるために緊張しているわたしは全く食事が喉を通らなかった。
そんな中で永江氏が嬉しそうに話し始める。
「そう言えば、本郷クンから聞いたんだが、息子の圭二郎が婚約したそうだよ。球団から正式に発表もされたらしい。今度お祝い会でも開こうかと思うんだが、君たちもどうかな?」
(圭二郎……!!)
今一番聞きたくない名前を聞いたわたしは怒りのあまり、今日会ったばかりの永江氏を睨み付けていた。わなわなと震えるわたしを見て察しのいい兄がその理由に氣付いたようだ。
「マジかよ、コータローさん……。よりによって今、この席でその話題を振るって……。いくら空氣読めないからってタイミング悪すぎ……」
「……僕はただ、最新のニュースを披露しただけなんだが?」
「……もしかして舞ちゃん。その圭二郎さんのこと……?」
「それ以上言わないでっ……!」
わたしは勢いよく席を立ち、食卓を離れた。怒りを通り越して涙がこぼれそうだったからだ。玄関から外に出ようと試みたが、古い住宅の引き戸の解錠方法が分からず、足止めを食らってしまった。
込み上げる怒りを吐き出す場所を失ったわたしは堪えることしか出来なかった。
……そう。わたしは圭二郎が好きだった。父の友人で元プロ野球選手・本郷祐輔さんの三きょうだいとは、子供の頃から野球を通じて交流してきた。職人気質の長男、創太とは違い、圭二郎は何でも出来るマルチプレイヤー。そんな彼に惹かれるのは必然だった。もちろん女の子のファンは多かったが、連絡すれば必ず返事をくれるマメな性格だから、わたしはすっかり安心しきっていたのだ。
(恋人がいたなら、そう言ってくれれば良かったのに……。わたしのどうでもいいメールにも返信しなくて良かったのに……。)
悔しかった。悲しかった。どうしていいか分からなかった。それで今日は仕事を休み、部屋を飛び出してきたのだ……。
「舞……」
玄関先まで見に来てくれたのは悠斗さんだった。
「ちょっと、出ようか」
悠斗さんはわたしの返事を待たずして靴を履き、玄関扉を解錠した。わたしは無言で後に続いた。
*
冷たい風が吹いていた。澄んだ夜空には細かい星々が輝いて見えたが、わたしの心は淀みきっていて真っ暗だ。
ついていった先は近所の公園だった。寒風吹きすさぶ夜の公園には誰もいない。外灯の下のベンチに悠斗さんが腰掛け、一人分を開けてわたしも座る。
長い間、沈黙の時が流れた。
「……何も聞かないんですね」
たまりかねて呟くと「聞いてほしいならそうするけど、そうじゃないだろう?」と返ってきた。再び口を閉ざす。黙っていると悠斗さんの方から話し始める。
「……これだけは言っておくけど、孝太郎さんに悪氣はない。ああいう人なんだ、どうか許してやって欲しい」
「許すも何も……。わたしこそ大人げない態度を取ってしまい、申し訳なかったです」
「……お前の態度から勝手に想像して話すけど、失恋は辛いよな。おれも散々してきたから分かるよ。未だに引きずってるし」
「え、そうなんですか……?」
「お前の叔母の映璃。つまりはめぐの母親に当たる女だけど、あいつには何度アタックしてもダメ。このごろはデートに誘っても秒で断られる始末だ」
思いがけない告白に戸惑いながらも、悠斗さんの恋愛遍歴が氣になりすぎて話を続ける。
「いやいや……。そりゃあ映璃姉さんはダメでしょ。夫の彰博兄さんが許すはずないもの。確か、高校時代からの友人なんでしょう?」
「ああ……」
「……っていうか、そうと分かっててデートに誘うんですか? だって相手は妻子持ちですよ? 信じられません……」
否定ばかりするわたしの言葉が鼻についたのか、悠斗さんは首を横に振った。
「妻子がいたら自分の氣持ちを伝えちゃいけないなんて誰が決めた? 別におれは略奪しようっていってるわけじゃない。相手の氣持ちに訴えかけて、最終的に向こうの氣持ちがおれに傾いたなら何の問題もないじゃん。それのどこがいけない? 逆に言えば、何十年も氣持ちや考えが変わらないなんて、そっちの方があり得ないとおれは思うけど?」
「じゃあ悠斗さんは、婚約を発表した圭二郎にわたしの氣持ちを伝えろって言うんですか?」
「本当に相手を愛していて、一緒になりたいんならそうすりゃいい。だけど一言いわせてもらえるなら、ここは一度冷静になって自分の内側と対話することを勧める。……孝太郎さん、自分が変われたのはおれたちのおかげだって言ったんだろう? それでお前をうちへ連れてきたんだろう?」
行く宛ても決めずに飛び乗った電車。自暴自棄になったわたしが無意識のうちに降り立ったのは、十代まで暮らした故郷にある駅だった。その駅前に建つビルから出てきた永江さんのキラキラ光る笑顔に衝撃を受けたわたしは、理由を調査すべく彼に話しかけた。それが事の発端だ。
話すうちにわたしが、永江さんの野球部の後輩、野上路教の娘であることがバレて一瞬氣まずくなったものの、後にその父と兄と悠斗さんの三人がきっかけで「鬼の永江」を手放せたことが判明。理由が知りたいのなら直接会ってみればいいと、半ば強制的にここへ導かれたのだった。
「……なぜ、悠斗さんは今でも映璃姉さんのことを想い続けているんですか?」
わたしと同じ境遇の悠斗さんからは何かヒントがもらえるような氣がして尋ねた。
「そりゃあ、映璃が魅力的だから。……なんてな。まぁ、今はもう母親的存在だと思ってる。一緒にいる時の安心感を求めてるだけなのかもしれないけど……。んー、言葉で説明するのは難しいな。おれ、言語化能力ゼロだから……」
「あ、今のうまく言えないってところ、わたしも分かります……」
とにかく説明できないモヤモヤしたものが胸の中で渦巻いているのだ。この正体が知りたくて思い悩むのだが、なかなか言語化できない。わたしの脳みそが野球で出来ているように、元水泳コーチの悠斗さんの脳みそも同様の作りに違いない。そういう意味でわたしたちは似た者同士と言えよう。
(永江さんが言っていた通り。確かに、実際に会って話してみなければ分からない魅力が悠斗さんにはある……。)
戻ればまた兄に何か言われるかもしれない。だけど、もう少し悠斗さんと話がしたかった。
「わたしも永江さんのように変わりたいな……」
ぽつりと呟くと、悠斗さんはベンチからすっと立ち上がってわたしの前に回った。
「そんじゃ、戻るか。とりあえず一緒に飯を食おう。多分、みんな待ってると思うぜ。お前が戻ってくるのを」
ほら、行くぞ。悠斗さんが大きな手を差し出した。恐る恐る握り返す。その手はとっても温かかった。
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