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敏感な親子のゆっくり生活#12 子どもの自立を見守る

さて、子どもにお遣いを頼むのって、何歳くらいからなんでしょうか。

我が家は、今、初めてのお遣いを子どもだけでしに行っています。

何度か、レジに子どもだけ並ばせての買い物は経験していますが、家から子どもだけで……というのは今回が初めて。近所とは家、途中、信号もあるのでちょっぴり心配にも。

親というのは、子どもの自立を促しながらも、やはりいつまでも『子ども』扱いしたくなるものなのだな、と痛感しています。

とはいえ、子ども自身は、『もう自分で出来る』という確かな自信を持っているのでしょうね。そういう気持ちになったとき親に出来ることは、やはりその気持ちを尊重し、そっと背中を押してあげることなんだろうな、と思います。

そして、こういう経験を積み重ねていくことで自信がつき、社会に出て行く準備ができていくのでしょう。

ちょっぴり寂しい気持ちも、また、陰からこっそり見ていたい気持ちもありますが、それも含めて子育ての醍醐味なのかな。

子どもって、何だか、思っていたよりあっという間に成長して、親から離れて行ってしまうものなのかもしれませんね。

では、自信たっぷりに買い物から戻ってくる子どもを待っていたいと思います。

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いろうた@「今、ここを生きる」を描く小説家
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