小説「好きが言えない」　～目の前にいる人との時間を大切にしてほしい～

「好きが言えない」という、直球勝負のタイトルで書いた小説の第一部を先日、書き終えました。ちょっとでも読んでくださった方には本当に感謝しています。ありがとうございました。

短くまとめたので、あまり一人一人を掘り下げて書くことができなかったかもしれませんが、第二部以降で描けたらと思っています。

今回も、写真やイラストをたくさんお借りしました。おかげさまで、素敵なトップ画面になっています。いつもありがとうございます。この場を借りてお礼申し上げます。

（前作も読んでくださった方へ、ここで補足：都合上、「野上」姓しか書けませんでしたが、彼は「チェスの神様」に登場した「野上路教（のがみみちたか・主人公の兄）」です。彼が高校生の時、野球部に所属していた、という過去の話として読んでいただければ幸いです。この後も登場予定ですので、ご期待ください！）

※本作は、ｎｏｔｅに投稿した二作品目の小説です。（前作は「チェスの神様」（長編））