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幸せな世界を作るための第一歩

昨日の色とあそぶからジワジワとまた自分の中が動き出した。

自分で自分を受け入れるからこそできる子どもを見守るマインド。

これが私の活動の原点。

子どもの自分で育つ力、感性を守りたいと思った。

アトリエで思いっきり絵の具をぶちまけて、自分がいろんな大人の言葉や行為によってたくさんの蓋をしてきたということに気づいた時、それを強く思った。

子どもを見守る。とか、感性を守りたいとかいっていると、子どものためにやっているのか。と思われがちだが、感性豊かに自分で育ってきた大人が増えれば、今の世の中のいろんな問題が問題でなくなり、心地よく生きられるようになるのではないかと、本気で思っている。だから、自己啓発にもなり得るし、子育て支援にもなり得るし、街づくりにもなり得るけれど、幸せな世界を作るための第一歩。みたいなスタンスである。

久しぶりに絵の具まみれになり、参加者さんたちのやり切った姿を見て、根っこの根っこを改めて確認することになった。

色とあそぶのアートワークをするたびに色んな感情を感じ、ぐるぐる回る思考に気づき、浮いたり沈んだりを少しだけ客観的にみることができる。

宇宙には何もない。という話を聞いたことがある。
わざわざ地球を選んで肉体を持った人間に生まれてきたからにはいろんな体験をして、いろんな感覚や感情を感じられたらいいんだろうな。

そんなことも浮かんできた。

明確に文章化して説明しなくては。という気持ちに定期的になるのだけれど、やっぱり人それぞれの色とあそぶでいいな。という着地。
私はわたしの色とあそぶしか語れない。

ほぼ自動書紀。
色とあそぶにいつも何かを掘り起こされる。

○●○●

8/17(水)色とあそぶと同じ釜の飯を食べる会(満席、キャンセル待ち)

9/8(木)大人の色とあそぶとミタマーブル

9/28(水)大人の色とあそぶ

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