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GTDを理解し、実践すれば、頭はスッキリになる!!

目次

  1. GTDとは?

  2. GTDって凄いんです!!

  3. GTD実践のための5つのステップ

  4. とりあえずやってみよう!!


GTDとは?

GTDってご存知ですか?
GETTING THINGS DONE の略ですね。
この手法は、デビッド・アレンさんが考え出したものです。
この考え方を理解して、実践すると、本当に頭がスッキリして仕事がはかどるようになります。

GTDって凄いんです!!

なんだかまだ良く分からないと思いますが、すぐにやってみたいって方も多いと思います。
なので、すぐにやり方(考え方)をお伝えしていきますね。
でも、ちょっとその前にもう少しだけ話させて下さい。
GTDを実践するとどんなメリットがあるんでしょうか?

GTDを実践すると、頭の中が空っぽになるんです。
これが最大のメリットです。
私も実践していて、そう思いますし、著者のアレンさんもこれが最大のメリットなのではないかとおしゃっています。それは本当に素晴らしいことで、頭の中が空っぽになっていることなんて普通はありえないんですよ。
でも、このGTDの考え方に則って、実践するとそれが可能になります。
世の中の人の大半が、いつもいろんなことを考えて、頭をフル回転していることが多いです。逆に、以前考えていたことを忘れてしまって失念したとかいう人もいるかもしれません。急に考えなくてはいけないことがふっと湧いて出てきたときに、本当は今考えるべきことではないのにそのことが頭から離れなくなってしまったことがある方もいるでしょう。
そんな経験、あなたにもないですか?

今、仕事のタスクやプロジェクト、プライベートのことに至るまで、全ての事柄がぐちゃぐちゃになってしまっている人は是非取り入れて欲しいです。
やりきれば、自分が抱えている全ての事柄を把握することができます。そして、常に降り注いでくる情報をその場でさばくことができるようになります。そして、頭の中が空っぽになったことで、すぐその場で決断をするっていうことも容易にできるようになります。本当に不思議です!!
この考え方に則ってやるだけです。取り入れないのはもったいないですよ。

GTD実践のための5つのステップ

さて、では、実際にGTDの原理原則に基づいて、処理していってみましょう!!

GTDには、5つのステップがあります。
1.【把握する】
2.【見極める】
3.【整理する】
4.【更新する】
5.【選択する】
の5ステップです。

今回はこのステップの中で、ステップ1のお話のみをしたいと思います。

ステップ1【把握する】

このステップでは、『「気になること」の全てを集める。』ことをしてもらいます。
本当に全てを集めていきます!全てですよ!!
初回は特にですが、全て書き出したりしないといけないので、1時間位では足りたいと思います。
まとまった時間を確保し、初回臨みましょう。

実際に集めていく際に、「気になること」の全てを集める場所を設置いたします。それを『INBOX』といいます。
要は仮置場みたいなものですね。
このINBOXですが、できるだけ数は少ないほうがいいです。
私のINBOXは3つです。
私の場合、マイバックの中にいつも入っているのクリアファイルとデジタルINBOX、そして会社においてある書類ラックです。
INBOXが少ないほうが良い理由は単純に管理がしやすいということがあげられます。せっかく良いシステムもシステム運用自体が煩雑では意味がありませんからね。
このINBOXにありとあらゆるものを投げ入れていきます。
実際にINBOXになり得るものにどんなものがあるのか見ていってみましょう!

  • 書類受け

  • 手帳やノート

  • 電子機器のメモ帳

  • 音声記録ツール

  • メール、テキストメッセージ

上記のようなものがINBOXとして機能します。
参考にして下さいね。
これらINBOXの詳細についても、また今度触れたいと思います。

把握するステップをうまくやるコツもあります。
それもまたお話します。

INBOXを定期的に空にしていかないとこのシステムは破綻しますので、その部分に関してはステップ3以降の部分で説明したいと思います。

とりあえずやってみよう!!

本日はここまで
私も実践しているGTDですが、かなり重宝しています。
というか、この考え方なしにはもう仕事ができないってくらいになっています。
ぜひ取り入れてみたい!やってみたい!って方は、とりあえず実践してみて下さい。
やってみてからごちゃごちゃ考えるでも遅くないですよ(笑)。
頭で考えているのは考えているになっていませんからね。
まずは実践あるのみです!!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
感謝いたします。
また次回お会いしましょう。グッドラック♬

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