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セミナーのお知らせと、DXって曖昧な言葉ですよねというお話

この度、効率的なマニュアル作成と共有「Teachme Biz」さんとオンラインセミナーをさせて頂くことになりました。

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私たちIroribiとTeachme Bizさんの共通する思いとして、
「ちゃんと業務で使われる」ものをつくっていく、という点があります。

時間もお金もかけて作成したマニュアルや、ツールが現場では使われない
「使いにくい」「余計な仕事が増えた」
という感想が聞こえてくると、落ち込むものですよね…。

しかしそれはなぜ起こるのでしょうか。
「使われる」ことをもっともっと考えて作らなければいけないのです。

私たちが考えている、デジタル化・DXプロジェクトの成功のポイントは大きく3つです。

  1. 既存の業務構造を理解/整理した上で取り組む項目を決めること

  2. 作るだけではなく運用へのインストールをしっかり行うこと

  3. 改善を行い続けること

気になった方はぜひセミナーをご視聴ください。
無料です!


さて、本件タイトルにあるように

デジタル化、DXプロジェクト…と語られるとき、
その定義がとても曖昧だと思いませんか?

これまで紙の帳簿で管理していた商品情報を、Excelで管理するようになった

これはデジタル化と言えますよね。

Teachme Bizのように、
作りやすい、分かりやすい、共有しやすい
Excelから更に利便性も良く、ミスも未然に防ぎやすいツールやサービスの導入となるとどうでしょう?

さらにAIを使ったデータ分析がそのサービスに組み込まれていたらどうでしょうか?

ツールから得られるデータで自社でデータ分析をする場合は?

データ分析チームができた結果、これまでの販売方法とは違う販売方法をすすめていくことになったら?

デジタル化?業務効率化?DX?事業改革?…はたまた新規事業創出??

明確な定義や区別は難しく、ムズムズしてくるくらいには、デジタル化やDXというものが浸透してきたのではないでしょうか。


自分たちの事業がどこを目指していくのかを考えながら、
現状の業務を正しく理解・整理し、改革ポイントをつくっていく。

そして目指していく先が変わってきたり、
もっと大きな目標が持てるようになった時に柔軟に対処できるような運用体制をつくっておく。

そんなデジタル活用プロジェクトについても
一緒に語らいたいな~と思った方にも今回のセミナーは引っかかるポイントがきっとあります😊





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