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残酷な社会になった今、考えることとは

小鳥が好きなマキノタイチです。

現代は、便利なようで「残酷な社会になった」というお話です。

いまさらですが、いまはインターネットがあたりまえの社会です。

今は「便利で進んだ世の中」というイメージがしますし「便利さを平等に受けられる世の中」とも感じてしまいます。

しかし、この社会って「とても原始的な社会」だと感じてなりません。

原始的な社会とは、個人の力量に左右される格差社会ということです。

なぜなら、誰もがいろんなことを調べられ、情報は平等に得られるわけじゃないですか。

すると、個人の力量の有る無しで「格差」が生まれてくるわけです。

これって、原始時代に力のある人だけが獲物を獲得できたということに似ていますよね。

人はそれぞれ「必要な情報を得る能力」「その情報を活かす能力」「情報から必要なものを得る力」を持っています。

しかし、これらの能力は個々で違います。

ようは、情報が得られる環境を得られるところまでは平等で、その先は個人の力量で差が出る世の中になったということです。

同じ状況下で起こる格差は、情報が平等に得られるこの社会でつくられて、浸透していき、あたりまえになりました。

実際に、この格差を利用し、父親よりも稼いでいる中学生がいるわけです

ということは

・学歴
・立場
・地位
・職歴
・年齢
・性別

これらの価値観は、どんどんなくなっていく世の中となるでしょう。

ネット社会が生まれる前は「情報弱者」だらけでしたよね。

たとえば「自分の可能性を信じて変わりたい」と思って新しいことに取り組もうとしますが、変わりたくても情報不足・・・

だから「変わりたくても変われん」となげく人が多かったです。

なげけば同じような人が慰めてくれましたよね。

なぜなら

・なげく人間も
・慰める人間も

双方「情報弱者」だったから。

しかし今は、誰でも、どこでも、いつでもインターネットが使え、それぞれが情報を得られるので「情報不足」という言い訳ができない世の中になってしまったわけです。

ようは、個人の力量次第なのです。

・必要な情報を得る能力
・必要な情報を活かす能力

そして、情報を活かし実践していく「行動力」こそ、今後の時代では必須となるでしょう。

さらに、それに輪をかけるように、多くのビジネスは無人化の方向に加速していますよね。

・誰かのせいにして
・社会のせいにして

いつも言い訳していると、本当に取り残されちゃう世の中になっていくので今こそ行動力が必要なのです。

わたしも行動し続けます。

この先

・還暦になろうと
・老齢年金をもらおうと
・70代になろうと

言い訳しちゃったら、取り残されて、同情もしてもらえません。

本当に「今」どのような準備をしているかですね。

近い将来、そこが問われると感じています。

わたしはこれから農業も学んでいくつもりです。

そして、農業を作業ではなく、マッチングビジネスにしていき、新たな形を目指していこうと思っています。

コピーライターであり、マーケターであり、ビッダーでもあり、畑人でもありたいと願ってやみません。

自分の想いと能力やスキルをハイブリッドさせていく

そんな生き方をしたいです。

なぜなら、想像以上の格差社会がやってくると予想しているからです。

「コピーが書ける畑人」
「売ることができる畑人」
「入札し落札できる畑人」

こんな肩書きで人生の後半戦を過ごしていきたいです。

明日から7月(^_-)-☆

P.S.
うちの子どもたち

いろんな経験を積んでほしい。

いろんな経験をしたら
その経験と経験をかけ合わせ
新しい形を模索してごらん。

そのために情報を取り入れて
新しい形のために活かすんだ。

ただ情報を得るだけじゃなくてね。

from パパ

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マキノタイチ
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