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奥さんの選び方

サブタイトル【旦那の選び方】

選ばれた男マキノタイチです。

パートナー選びっていうのは、自分の人生の伴侶を探すことですから、とても重要ですよね。

個人的に考えても「とても重要な選択」だったと思います。

でも、近年、離婚が多いですよね。

私は56歳になりましたが、自分が子どもの頃と比べたら、現代の夫婦の離婚率ってどのくらい増えたのでしょう?

いろいろな統計を調べましたが、約3倍になっているようです。

理由は様々だと思います。

離婚について、ここで道徳的な話はする気ありませんが、お伝えしたいのは・・・

「生涯のパートナーの選び方って重要なのに、教わりましたか?」

ってことです。

男性のあなた…

好きで結婚した旦那をウザったく感じてしまう女性ホルモンの 周期・流れを学びましたか?

女性のあなた…

奥さんとはセックスレスなのに、他の女性に心を奪われてしまう男の心理学を教わりましたか?

これらは、自分であれこれ調べない限り学べないことばかりですよね。

斎藤一人さんの言葉です。

「結婚とは、最も相性の悪い者同士が、魂の『修行』のために行うもの」

一人さんはこう言い切っています。

真に大切なことって誰も教えてはくれません。自分の経験で学べってヤツですね。

でも…

果たしてそれでいいのでしょうか?

◆男と女の臭いがおかしい◆

男と女の間には「性差(ジェンダー)」という絶対的なものがあります。

しかし、ここ数十年で、主に食生活が乱れたことにより大切な「性差」が変になってきたと言われています。

おまけに「環境ホルモン」という食べてはいけないホルモンが世に跋扈(ばっこ)し始めています。

これにより「妙な現象」が現れ、それがだんだん普通になってきました。

具体的には

「男まえ女子」

が増えてきて

「美容男子」

が急増してきたのです。

これらの現象って「いったい何がどうしてこうなった?」ということですが、実は「匂い」です。

匂いが変化してきたのです。

「ちょっとマキノさん、匂いって、私はいい香りの香水をいつも使っているから関係ないわ」

「ボクは花王のフレグランスニュービーズ洗いなのでいい匂いですよ」

このような匂いも確かに匂いですが、私が言いたいのは

「無意識に感じる遺伝子の匂い」

です。

◆遺伝子がもたらす異性の魅力◆

人は、遺伝子のパターンが自分と違えば違う人ほど、その人を魅力的な人に感じてしまいます

初対面なのにドキッっとしてしまった異性に出会ったことはないですか?

私はあります。

ドキッとしました。

しかし、本質的に敏感なのは女性の方です。

反論があるかもですが…

実は、女性は匂いで男を選んでいます

女性は無意識で男の匂いをかぎ分け、遺伝子パターンが自分と一番違う
男を探しています

残念ながら、男性はその能力が低いです。

男性が女性を選ぶ基準はズバリ「見た目」です。

パーツの良さではありません。

総合的な「見た目の好み」で女性を選びます。

で、女性は「匂い」なのです。

多分、女性は本能的に、相手の遺伝子が違えば違うほど強い子孫すなわち「強い遺伝子」を残せることを知ってるのです。

しかし

「美容男子」急増
「草食系男子」激増

これが何を意味するかですが、男から「遺伝子の匂い」がしてこなくなってきたということです。

◆現代の結婚事情◆

婚活パーティーでは女性が多く、男性を集めるのが大変だという主催者の声を聞いたことがあります。

無理もありません。

自分と違う遠い遺伝子の匂いに、女性はいつもセンサーのアンテナを立ててさまよっているからです。

女性が本当に結婚を意識する要因は、男性の顔や見た目ではありません。

「イケメンだけど結婚はねぇ…」

という女性が多いのも頷けます。

「マキノさんいい加減な情報じゃないんですか、それって!」と思われましたでしょうか?

では、お聞きします。

親や兄弟姉妹、自分の子どもに惚れますか?

セックスしたいと思いますか?

血が繋がっていればいるほど遺伝子が似ているのです。だから「愛情」は湧きますが「性欲(という子孫を残そうとする本能)」は湧かないはずです。

ようは、兄弟姉妹や我が子は「自分と同じ匂い」ということなのです。

仲がいい友だちは「同じ匂い」に引き寄せられてきたから、仲よくなれるのです。

仲はいいんだけど、付き合わなかったり、結婚しない男女って周りにいませんか?

こんな男女は「似たような匂い」を発しているため、典型的に魅かれあわないのですね。

これは男も女も同じです。

でも困りましたね、目に見えない「匂い」なんていわれても。

◆結論を言います◆

結論ですが、男性のあなたが女性を選ぶのではなく、女性のあなたが選んだ男性と子孫を残せれば「強い遺伝子」を残すことができ、問題はありながらも結婚生活を続けていくことは出来ます。

でも、要注意。

なぜなら、全く違うパターンで、遠い遺伝子の異性とは「相性が悪い」からです。

だからこそ「修行」なのですが・・・

「強い遺伝子」を持った子どもが、夫婦の様々なピンチを救ってくれます。

しかし、この先どんどん「匂い」が消えていったら「修行相手」も見つからず、未婚、離婚は増える一方です。

「じゃあ、どうやって理想の結婚相手を探したらいいの?」

ということですよね。

◆解決方法◆

解決方法として2つの方法があります。

★1つは、、、

女性の「匂い嗅ぎわけ力」を強化していくということです。

男に変わってもらおうと思わないことです。世の悪環境を変えていかないと世の男は変わりません。

これに期待するのは無理です。

具体的には、女性はビジネスから離れて、健全な食生活に戻してください。

あと、ビジネスは男社会です。そこから足を洗わないと「女」が鈍ってきてしまうからです。

「えっ、ビジネスから離れる??そんなことできないわよ!」

というあなたには次の方法をお奨めします。

★2つ目は、、、

・できるだけ健康な食生活
・できるだけ健康な生活習慣
・できるだけ健康な環境

このような要素を積極的に自ら取り入れている男性を探すことです。

なぜなら、このようなことを取り入れている男性は「匂い」をちゃんと発しているからです。

すると、女性の遺伝子センサーがピピっと働きやすくなります。

そういう男性と会えば会うほどセンサー自体が研ぎ澄まされて、良い相手と巡り合えます。

なおかつ「修行」が楽です。

なぜ「修行」が楽かというと

・健康な食生活
・健康な生活習慣
・健康な環境

これらを意識している男性は、人としてのレベルが高い男性だからです。

レベルが高いので、男女の様々な問題の解決法も熟知しています。

相手を敬うことも知っています。

金持ち・貧乏は関係ありません。

金持ち・貧乏は関係はありませんが、元のレベルが高いので、経済的に安定している人が多いです。

さて、今回はほんの一部をご紹介しました。

お伝えしたいことはまだまだありますが、今回はこの辺で・・・

P.S.
うちの子どもたちへ

食生活って意外なところに
影響をおよぼすからね。

一食一食できるだけ
素材やバランスを考えて
次の世代に繋げておくれ

from パパ

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マキノタイチ
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