日本人の尺度
アメリカの西海岸が好きなマキノタイチです。
NYに長くいる友だちが「ニューヨーカーたちにはこんな素晴らしさがある」と教えてくれました。
それは目の前の人の
・年齢
・性別
・容姿
・職種
に関係なく、人を人として尊重することだそうです。
この姿勢は徹底的に身に付けたいです。
これが身につくと
・美人にドキドキしたり(※ちょっと違うかもだけど)
・若者に偉そうにしたり
・偉い人を前に緊張したり
そんな「心の揺れ」がなくなるでしょう。
ただ、私たち日本人は無意識に、年齢・性別・容姿・職種で人をはかってしまう・・・ そうは思いませんか?
全ての日本人とは言いませんが、なんかそんな人って多い気がします。
たとえば
「こいつオレより若そうだけど稼ぐんだって?」
「凄腕社長だって聞いてたけど、なんだ女か・・・」
「この人いつも派手な服装で性格もヤバそう・・・」
こんな感じです。
せっかくの出会いの瞬間に、年齢・性別・容姿・職種で相手を偏見の目で見たら、つねに自分以外の人に心を動かされることになり、自分が自分でなくなります。
目の前の人を「人として尊重する」。
このような「心の姿勢」はいつか自分に返ってきます。
いつも堂々としていて、誰に対しても同じように偏見なく接することは、残りの人生の課題です。
理想的な人物像は・・・
「思いやりの心」は日本人。
※1.見た目も超ジャパニーズ
※2.見た目ジャニーズシニアならmore better ・・・
で、人と接する姿勢はニューヨーカー。
こんな感じを目指したい。
これがマキノタイチのグローバル化です。
またアメリカ行きたいなぁ(^_-)-☆
実は秘かに英会話学習をやってます。
スピードラーニングじゃなくDMM英会話でもイーオンでもないです。
リスニング力を鍛えたいです(^_-)-☆
P.S.
うちの子どもたちへ
偏見はできるだけ捨てよう。
ちゃんと接した後に感じる
自分の感性を信じてほしい。
先入観は・・・
自分の感性を鈍らせるから。
from パパ