初めてTwitterを始めた18歳の叫び。
私は、今日Twitterを始めた。
今の時代を生きる高校生がSNSをやっていないとは、時代にあまりに遅れていて、遅れすぎてて、逆に新鮮なのかもしれない。
(SNSをやっていない方を批判や馬鹿にする気は断じてない)
でも「逆に」だからね。
もはや同世代に「Twitterの使い方分かんないんで教えて下さい!」なんて無垢な顔して聞ける時代はもう数年前に終わった。
今までやってこなかった理由も、別に変な意地を張っていたわけでもなく、ただSNSをやらないという環境を自分が選んだ、というだけだ。
しかし、高校時代よりも外からの刺激を刺激をたくさん受けるようになった。
その中で一番大きいものが、noteだ。
noteのライターさん達が、みなさんtwitterと同期をしていたので、カッコよさそうだから始めてみる事にした。
一人で悪戦苦闘しながら登録までは完了。
よし、これで私もイマドキガールの仲間入り♡
じゃなかった。
プロフィールを見てみると、何分経ってもフォロワーは0人。
あーそういう感じね。笑
自分から発信していかないと0人のままなのか。
私は知らなかった。
生まれたときには自転車の乗り方を知らないように、思春期まで子供がどうやって生まれるのか知らないように、私は今までフォロワーの増やし方なんて知らないし考えたこともなかった。
確かに、こんなだれかも分からん新規ユーザーをぽんぽんフォローしてくれるほど、世の中は人とのつながりに飢えてないか。
とりあえず、思いついたことをつぶやく。
おまけに一番上に来るようにクリップやってみる。
うわあ。初っ端からきしょい事をつぶやいてしまった。。
まあいい。
しかし、つぶやいたところで何も変わらない。
広い地球の中の一つのつぶやきなんて2メートル先にも聞こえないよな。うんうん。
まあ、慣れるが如しの人間なので、なんとなく使っていけば分かるだろうと諦めた。私のデジタル生活は、まだ始まったばかりだからね。
そこらへんにデジタルの神がいるなら私にください。
取扱説明書と、フォロワーの増やし方BOOKを。
おわり
2020.03.08 鴨戸はる🦆
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