めめめ

35歳、社会人で京大院受験した話を書こうと思います。これから、院受験する方へ何か良い情報になれば嬉しいです。

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35歳、社会人で京大院受験した話を書こうと思います。これから、院受験する方へ何か良い情報になれば嬉しいです。

最近の記事

片付けたらやりたいことが降ってきた。

子猫を育てながらついでに実家のクローゼットを片付けることにしました。 何が入ってたかようわからんクローゼット。開けるのもなんか嫌だ。 1.5畳くらいのクローゼットには、着なくなったジャージやら、卒業アルバム、パソコン、海外に行ってた時もらった魔除けの面やガネーシャ、借りてた本、雑誌などなど入っていました。 とりあえず、ばばーと全部だして捨てるものや、売るもの、リサイクルするものなど選別していく。のだが、過去の感情と物は結びついているようで引き剥がすのがなかなか体力のい

    • 大学院受験のトリガーは子猫と断捨離

      興味の井戸を掘り続け、水脈はなんとなく地下で繋がってはいたものの何かどうこうしようまでは意識をしていませんでした。 そんなある日。長屋のある昔ながらの下町にあるシェアハウスに住んでいたのですが、ある日の夜外からにゃ〜にゃ〜と子猫の声がしてきました。 猫中毒のわたしはどこにおんねんやろ!?と外に出ると数軒隣の長屋の周りにご近所さん数人が集まっていました。 何してるんですか?と聞くと、どうも長屋の壁の間に子猫らしきものが挟まっているが取れないとのことで、皆でなんとかかんとか

      • 興味の井戸を手当たり次第掘ると

        大学院というワードをなんとなく頭の片隅に置いていたきっかけは、お世話になっていた大学の会長N先生と難波にあるカウンターがめっちゃ狭くて人1人通れるかぐらいのハンバーグ屋にたまに連れて行ってくれていた時。 「興味の井戸を掘ってください。一見違う井戸でも掘りつづければ地下で一つの水脈になります。大学院を考えても良いんじゃないでしょうか?」 という言葉でした。その当時はあまり大学院に関心はなくその時、仕事を辞めて戦争体験者の話を聞きに行ったり、色んな国に行ったり、人と会ったり

        • 35歳、社会人で京大院受験した話

          はじめまして。 社会人35歳で京大の院受験をしためぐみです。 1回目の夏受験は勉強不足、情報不足で不合格。院受験をよくわかっていなかったのが敗因だったと思います。 2回目の冬受験は、交通事故でわりと一ヶ月以上ほぼ寝たきりの割とやばいムチウチで医者から悪化するから今回受験諦めて勉強すなとドクターストップ。 本も読める状態ではなく、仕方なく耳で聞く勉強法に切り替えたら、自分は耳タイプ属性だったようで読書量が約2倍にアップ。 3回目の夏受験では受験一ヶ月前に乳飲み子猫を拾い育