大学院受験のトリガーは子猫と断捨離
興味の井戸を掘り続け、水脈はなんとなく地下で繋がってはいたものの何かどうこうしようまでは意識をしていませんでした。
そんなある日。長屋のある昔ながらの下町にあるシェアハウスに住んでいたのですが、ある日の夜外からにゃ〜にゃ〜と子猫の声がしてきました。
猫中毒のわたしはどこにおんねんやろ!?と外に出ると数軒隣の長屋の周りにご近所さん数人が集まっていました。
何してるんですか?と聞くと、どうも長屋の壁の間に子猫らしきものが挟まっているが取れないとのことで、皆でなんとかかんとか