服のダメ出しされたよ45歳のおじさんに
ひとつ質問です。
着る物へのこだわりはありますか?どんな具合ですか?? 服より下着派、とにかく靴派、靴下派(そんなのある?)などなどきっとキリがないですよね
わたしは肌触りと天然素材がいい!というこだわりを持っています、いや、持っていました、さっきまで!
とはいいつつ、学生の頃はそんなのじゃなく着飾ること自体を楽しんでいましたね、メイクも服も派手でしたし、目立ちたかった、モテたかった、イケてる彼氏がほしかった!笑
けれど環境や労働搾取などの背景を知り、お買物の概念が変わりました
それでここ10年くらいはすっかり流行から離れ、コーディネートに頭を悩ませることもしなくなり、自分が快適に動けることと相手を不愉快にさせない(私なりに)だけが基準の服選びをしてきたなあ
つまりファッションで気分をあげる、とか、よりかわいく着る、似合ってるか考える、なんて事を放棄してきたんです。。。
素材重視だったり長く着れる質のよいものを買いたいという価値観を盾にして、頭つかうことと自分がどう見られるのかを放棄していました!完璧完全に!
なので、デザイン性の高い物は華麗にスルー、化繊が使われてたら却下、ブランドの理念に賛同できなければ躊躇、、、という流れで、ほんとに衣類を購入する頻度が減るわ減るわ。笑
そして産後は授乳しやすい服という拍車をかけて今に至ります
あ、ここまでは前置きです(長いですねー
さて本題
先日、たまたま夫の友人(お洋服屋さん)と会う機会がありました
その数日後、今度は夫がその友人と会った際、その方が私の服装について言及していたそう
“天然素材がいいとかはわかるけど、どんな人間か全然伝わってこない”と。。。
ううーーー正にそうだわ!!!
この言葉をきっかけに上に書いた事を感じたわけです!!!!
一瞬、大きなお世話だわ、と思ったんですが、笑いや、まてまてまて。。。確かにそうかもしれないぞ??! だってその日の服装、、、
わたし覚えてない!!!笑
久々に会ったその方にそう思われるって事は、赤の他人も私に会ったらそう思うかもしれないって事かもなーと。
第一印象を覆すのはめちゃくちゃ難しいと聞いた事がある。となるとやはり、どんな服装かというのはその人が何を表現したいのかどんな人なのかを垣間見るアイテムなんだな、きっと。思想が表れるんだな、きっと。
というわけで、普段着る物にも気をまわしてみます!実は蛍光色が好きなんで!!!例えば、玉ねぎがじわっと傷んで蛍光の黄色みたいな感じになるの大好き!自然の美しさ!神の領域!!
あ、話が逸れましたね。生地の蛍光色は化学染料なんで遠ざけてたんです。けど、好きな感じのもの探してみよう!!!玉ねぎっぽいやつ!
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