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屋上で聴きたい時もありけり。


たまに気持ちが落ち込む時には、会社の屋上で休憩してます。


高所恐怖症なので登るの怖いけど、
恐怖で気が紛れるし、
何よりひらけた街の景色と沈みゆく夕陽に強く惹かれます。



そして音楽。


この景色を肴に聴く、
「GLIM SPANKY」
さんの「夜風の街」が心身共に染み渡ります。



攻撃的な印象の曲が多いイメージの
GLIM SPANKYさんですが
バラード調で流れるギターとハスキーな歌声にどこか懐かしい気分になります。


松尾さんいわく、

「志を同じくした2人の親友が時を経て、一人は東京、もう一人は故郷に帰ることを選択するストーリーが描かれている」

のだそうです。


未だ僕東京に残ってるんやなー。
なんて思いました。

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