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コラム・エッセイ

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メインコンテンツのコラム・エッセイ集!通勤通学のお供にどうぞ!
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#メンバーシップ

新しい知識が脳みそを潤しています

前回の記事でも書いたように、現在私は新しい技術の習得のつもりで、音楽系生成AIを使用して、楽曲制作に勤しんでおります。 昨日完成したのは第3作目の「miss you~あなたがいない世界~」という相方との別れの後の寂しい想いを歌うバラードです。 今回の記事ではその過程の説明と、あらたにどういう課題が浮かび上がってきたのか?を書いてみようと思います。 まず、今回の楽曲「miss you~あなたがいない世界~」はコチラ。

「正しい」とはなんなのか?

ここ最近、世の中に対して不満を抱かれている方々からの相談がいくつか重なったので、今回は私が経験した「正義ってナニ?」「正しいって何?」と思えるような事柄を1つご紹介しておきましょうか。

病に翻弄された日々・2025<2>

この「病に翻弄された日々・2025」は、私の闘病記録であるため、コラムやエッセイのように、読者の方々に楽しんでいただくことを目的とした記事ではありません。 現在は主に2022年に発症した、コロナワクチンが原因と思われる「血管炎」の一種、指定難病42の「結節性多発動脈炎」との闘病記録となっております。 ご興味のある方は読み進めていただければと思います。

必然の万が一

フォロワーの皆様、今年もありがとうございました。年内に何かもう1つ記事を書いておきたいと思い、2024年もあと60分というところでPCに向かっております。 来年のnote活動も、今年と同じくメンバーシップ記事をメインに、繋ぎとしてつぶやき機能で短文を細かく投稿し、皆さんの目にとまる頻度を高くして、メンバーシップの加入者を増やしてゆこうと目論んでおります。 他のSNSではオープンにしているのに、なぜnoteだけメンバーシップというクローズドな場にしているかというと…

メンバーシップをもっと上手に使ってみたいと思って

noteの「メンバーシップ」というサブスクサービスを利用するようになってずいぶん経ちました。 いまのところほぼ毎日、ある程度のボリュームのある記事を更新しており、ご登録いただいている購読者の数もそれなりになってきました。 しかし今後、このペースで更新してゆくのはなかなか難しいとも考えており、メンバーシップのプランを後2つ増やして、3つのタイプで更新してゆこうと思っております。 名称はまだ確定しておりませんが、現在の無料記事を廃止して、 A Type…頻繁に更新。500

孤独を抱えている人へ

私は子供の頃から、常に周りとの壁を感じていて、自分が存在している世界と自分の周りの世界が同じものとは思えませんでした。友達とか恋人とか、それっぽい存在は確かにいましたが、それらが本当にそういう存在だったのか?と問われるとそうだとは言い切れなかったりします。 私自身は昔からそういう状態だったので、それがツライとか哀しいという感じはないし、もっと冷めた目で世の中を見ているのですが、世間的にはそういうのを「孤独」と呼ぶのだそうで、このnoteの中でも「孤独」を感じて、その吐け口と

たった数十円のnote記事だとしても

noteを始めてからもうすぐ7年になろうとしています。おかげさまでフォロワーさんも随分増えてきました。ありがとうございます。 私はこれまでnoteでは基本、無料記事でずっと書いてきたのですが、note自体が昔ほどの話題性がなくなってきたというか、影響力が無くなってきたこともあり、それにともなった活動の仕方も変えてゆかなければなるまいと思い、昨年あたりからメンバーシップ(月額制サービス)記事をメインに活動をするようになりました。 なぜメンバーシップという危険な賭けに出たかと

情報は無料という概念の終焉

インターネットが世の中に普及し始めてから約30年。もちろんその前から存在はしたけれど、一般に爆発的に広まったのはここ30年ほどです。 見知らぬ人と繋がれたり、無料で様々な情報が手に入ることから、一気に世界に広まりました。検索サイトで知りたい情報を検索すれば、本当かウソがわからないような曖昧な情報も含め、数万件がヒットしたりしますし、SNSでは、昔知り合いだったけど、疎遠になってしまった友達などにひょんなことから繋がったりもできて、コミュニケーションにおいて「距離」という概念

私にとってのメンバーシップというシステム

現在私は、SNSやYouTube、そしてこのnoteなど10を超える媒体で情報発信をさせていただいております。総フォロワー数は約44,000人といったところで、正直あまり多いとは言えませんが、あながち少なすぎるといった数でもないので、今回はnote内のシステム「メンバーシップ」で、ようやく私なりの使い方を見いだし始めているので、それを記事にしてみようかなと。 このnoteという媒体において、課金システムといえば「有料記事」「メンバーシップ」「サポート」というものがありますが

なぜ「歳を取ると月日が経つのが早い」のか?

メンバーシップというシステムを取り入れて、しばらく経ちました。当初ははたしてうまくいくのか?とかなり心配でしたが、本当に記事を読みたいと思ってくださる方と、記事を読まずに「いいね」だけを押す方との差別化が明確にできたので、私としては良い判断基準になったと思っています。もちろん「いいね」だけでもあるがたいのですが、書くからにはちゃんと読んでくださっている方々の数も正確に知りたいところなので。 この記事は随分前に書いた人気の考察記事なのですが、いろいろと追記したい事もありリライ

収益化に向けて

SNSや動画配信の収益化は、それらを活動の場としている層にとっては、避けては通れないものとなりそうですね。 先ほどあのイーロンマスク氏が「X(旧Twitter)を完全有料化する」と発言したといったデマが拡散され、話題となりました。彼の記事の本文を読んだわけではないので、詳しいことはわからないのですが、流れてくる情報を見ると、現在では「Xで新しい価格を落とした有料プランが検討されているそうだ」といったところに落ち着いている様です。 しかしさらに調べてみると、BBCではイーロ

ご登録いただきありがとうございます

「鉄の扉メンバーシップ:鉄の扉を開けてみた」にご登録いただき、まことにありがとうございます。 正直なところ、現在の私のフォロワー数は約3500人といったあたりで、決して少なくはないけれど、noteで食べてゆけるくらいの記事を書かれている方々からすると全然少ない数であり、メンバーシップを立ち上げたとしても、ご登録いただける方なんていらっしゃるのだろうか?と、かなり心配をしておりました。 立ち上げずにこれまで通り、無料記事でリズムを崩さずに進めていった方が得策なのではないか?