
アイアンを真っ直ぐ飛ばすめちゃくちゃ簡単な方法
「アイアンがめっちゃスライスしてどうにもならない」
「どれだけ練習してもダフリ・トップ」
これって、ちょっとした事で治せるんですよ。
僕自身、力があってクラブを思いっきり振ることが
自分らしさだって思ってた時期があって
ブンブン振り回してたんです。
そんなことしてたら、スライスとかトップばっかり
になるって今ならわかるんですが
当時はわかってなくて、ミスショットばかり
どんどんイライラして、力任せに振って
楽しくなくてゴルフから離れてました。
ですが、たまたま行った整体院の先生に
「パワーなんていらないよ、体の使い方だけ」
って教わって、久しぶりに練習場へ
教わった体の使い方を意識したら
真っ直ぐ飛ぶし、力要らないし、飛距離でるし
いいこと尽くしだったんです。
ただ、そのためにまず
覚えるべきとても大切なことがあるので
解説していきます。
とても大切なこと、それは
”手打ち”
「手打ちってダメってよく聞くんだけど」
って思いますよね。
手打ちができないから
スライス・フックになるんです。
手打ちができないから
ボールから目を離してダフリ・トップするんです。
手打ちの代表が
「ハーフスイング」
この時に大切なのは
”腕の旋回”
トップを作る時
肘から回して手のひらが上をむく
インパクトの時
肘が構えの位置に戻って親指が真上に来る
フォロースルーの時
肘から回って手のひらが下を向く
これを意識すると
フェースが必ずボールにまっすぐ当たるようになります。
そして、めちゃくちゃ気持ちよく打てます。
そして、インパクトの時
ボールの横っ面を思いっきりビンタする
イメージで振り抜くと力も入れやすくなります。
ハーフスイングで1番意識して欲しい
ポイントがひとつだけあるんです。
”力を入れるポイントはどこなのか”
を考えてスイングすること。
振り上げる時に力を入れるのか
インパクトの瞬間に力を入れるのか
インパクト直前からフォロースルーまでなのか
これを考えて実践するだけで
飛距離も安定性も別人のようになります。
実際に、僕が指導した後輩は
7番アイアンでトータル140ヤードでした。
しかも、フックする癖がついてました。
ですが、僕が指導した10分間でキャリーで130ヤード
トータル150ヤードまで飛距離が変わっています。
そして、まっすぐ打てるようになりました。
もし良かったら、1度試して見てください。