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「生まれてくるときに色々な星と約束をしてきたみたいだね。これまで大変だったんじゃない?」…
この『本音を伝える』が曲者で、自分自身、『正論』や『一般論』を武器にしてると本心、本音に気付けない。 正義は我にあり!!ってなっちゃう。 相手が間違ってるから、ただしてやる!ってなる。で、思い通りにならないといらいらする。 言われた方も圧政を敷かれてたまるかと反発する。
これは、過去からくる訴えだ。 なんの罪もない自分に降りかかった理不尽な暴力、相手の自分勝手な欲の解消に使われた苦しみと悲しみ。 ずっと昔のことなのに、まだ自分の中に深く残っていたんだ。苦しくなった。 マナーの悪い男性客に対して怒ることで、自分の中で復讐していたのかもしれない。