＊ 【手が止まった。何も書けなくなった。この暗い美術室で僕は、僕が汚すには勿体ないほど真っ白できれいなキャンバスを目の前に、その向こうにいる栗色の柔らかい髪の少女を描こうとしている。僕の鼓動と時計の針が共鳴してそれはもう耳をふさぎたくなるほどだった。】 ＊僕は、なんてことないごく普通の中学生だ。昔からクラスに一人や二人何かに秀でた目立つ子がいて、そういう子が大人から期待をされ何か結果を残していくのだろうから、僕には特に与えられた役割などは無いと考えてきた。その結果、何にも
この短い人生。せっかくならたくさんの経験がしたいと（続けられないだけ）、過去のアルバイト経験は10社以上ある。その中で思い入れがある“良い”バイトなんてものはあまり無いのだけど、先日辞めてきたカフェのバイトは間違えなくワースト1位である。 【前提】このカフェは今年の8月にオープンしたばかりでオーナーであり店長の40代男性と私を含む23人の女性のオープニングスタッフが勤めている。 「カフェ」であるとタイトルから説明しているが、実はそこも怪しいところであるのだが、それはまた後で
－－－－－－－－－ 周りに対して不満がある。 そもそも、不満とは何なのか。自分の甘い部分を単に他人のせいにしているだけではないか。そう思ってしまうと途端に何も言えなくなる。 －－－－－－－－－ 鍵をかけた僕の部屋。カーテンを閉じテレビも付けぬままの濁った生温い空気の中でベッドにダイブする。蛍光灯の灯りが目を貫くので、それも消した。暗い部屋の中で僕はスマートフォンを取り出し電話をかける。 『もしもし、なによ？こんな時間に』 「ああ、ごめん。今大丈夫だった？」 『まあ。帰
きゅんです。流行ってるやつです。
絵の上達のためには、とにかく人に見てもらうことだと聞いたので、描いたらSNSにあげるのを心しています。
きちんとnoteを書きたい気持ちは募っているのですが、時間が見つけられずにもう7月も半ばです。反省しています、、。
すきなひとにあいたい。
無意識に誰かを落胆させていたり、それによって怒られたり。誰かを傷つけたいだけの人なんていないはずだけれど難しいよね。たくさん笑顔が溢れる日常がいち早く戻りますように。
夢を見ることしかできないから、大人になった今でも、将来、自分がどんな人になれるのか楽しみなのです。
感情ぐちゃぐちゃマンなので、昔から泣き虫ではあったのですが、最近では人と話したり、電車に乗っただけでも、込み上げてきてしまうようになってしまいました。些細なことに幸福を感じられるようになったってことです。
言葉の選び方を間違えて、誰かを傷つけたくないから、何も言わないけど、毎日どこかで涙を流している人がいるのかと思うと、僕がこう、のうのうと生きていても良いのだろうか、なんて考えちゃう。いち早く平和な時間を取り戻せたら良いね。小さな幸せがすべての人に訪れますように。
好きな友人と、何か作ってみようぜ！とかいう漠然とした約束をしてきました。絶対に実現させたい。楽しいことが起こりそうな予感がしています。
梅雨に翻弄されている。
最近、友達を傷つけるような言葉を見つけてしまって、いくつになってもそういったイザコザからは逃れられないのだなあ、と実感しました。自分に必要な言葉だけを選んで、要らないものは捨てて、どう次に進んでいくのかが大切なのだな、と思いました。
ハルという名前で舞台に出演します。稽古が楽しくて楽しくて楽しくてたまらないです。ぜひ、遊びに来てくださいませ。https://s.confetti-web.com/detail.php?dir=sabitetsu2020
4月から隔日、小説の投稿をしていましたが、単純に時間がなくて書けずにいます(;_;)今週はお休みさせていただいて、また来週から頑張るぞ〜。そして、8月に舞台に立たせて頂くことになりました。震えるほど楽しみです。
