日本のサービスの質と値段の不釣り合いさを考える
こんにちわこんばんわ、いろはです。
さて、先週末と今週末、まあ友人みたいになっていますがそんな方々の接待みたいな感じでご飯に行ったり、またいく予定を立てたりなんかしています。
そこで会話に出てきてふと思ったものを少し上げていこうかな、と思います。
日本の時給が上がらない問題とかもまあ多少関わってくるでしょうが、まあ要は考え方だ、ってことでご容赦ください。
さて、行ってみますか。
「先週は焼肉だったし、今週は寿司でどうだろう?」
そんな会話で始めた何食べたいか選手権。
「実際回らない寿司ってどうなんよ」
そんな質問をされましてね。
海外、特に大都市では高級寿司屋と評して「おまかせ」のサービスを提供している店も多く、寿司と言えばおまかせじゃないの!?とかアメリカ人の方々に言われたこともありました。
…くら寿司が最強なんだよなぁ…とか思いながら答えていたのを覚えています。
日本といえば、サービスがよく、ご飯も美味しいのに料金が安く、クオリティのいいものが簡単に手に入る、ってのが海外からの定評だと思います。
今日目を付けたいのはそこ。
日本では「安く」「クオリティが良い」商品やサービスを「手頃」に受けれてしまうところ。
まあもちろん高級店に行けばそれ相応のサービスは当たり前に受けますが。
それでも、例えば日本のビジネスホテルとか。
どこも24時間カウンターに人が居てくれて、困った時や何かあった時なんかはちゃんと対応してくれて。
当たり前っちゃ当たり前ですが。
旅館とかもそうですね。
相対的に見て、どんなとこ泊まっても日本人からしても良いサービス受けれますね。
これ、海外でも当たり前だと思ったら大間違い。
日本並みのサービスが欲しかったら、結構高めのホテルとかに泊まらないと良いサービスは受けれないと思ってください。
日本の平均点でも合格点のサービスは、日本のそこら中で受けられる。
だからこそ、私たちには当たり前になってくる。
でも海外になると、平均点以上のサービスを受けたかったら平均以上のお金がかかる。
まあなので日本の高級ホテルは泊まっても…みたいな声は海外で聞いたことがあります。
部屋の広さとかの話をするとアレですが、サービスだけ言うならどんなとこでも海外の人に対しては平均点以上出てしまう。
日本の質。
商品やサービスなど。
高いことはいいことなんですがどこでもいくらでも受けれるってのがね。
このせいで時給上がらないんだろうな、ってのは個人的な意見だったりはします。
いいサービスを提供出来る人材にはそれだけ海外で給料が出たり、しますからね。
まあアメリカはチップがあるので少し変わるとは思いますが。
日本の高級レストラン、ってのもまあちゃんと食材に拘って、一流のシェフが料理を作って、盛り付けをして、提供してくれます。
まあわからんでもないサービスの仕方ですが。
それで他と違いを出せますし、上手くやればブランドとして確立できる。
他の国ではハンバーガーでもファストフードの質が悪くてですね…
アメリカのバーガーキング、友人は食中毒に3回かかったとか。
アメリカのタコベル、食べると毎回お腹を壊すとか。
ハズレのマック食べてめっちゃ体調崩したこともあります。
あとは体にいいかどうか、とかね。
ファストフードはぶっちゃけ物によりますが、ちょっと食べれたもんじゃないですね…
日本でも海外でも。
だからこそ、ちゃんとしたレストランに行ってお金を払っていいものを食べる、とかしないといけないんですが。
でも、日本のマックとかって普通に美味しいじゃないですか。
あれでぶっちゃけ良くね?ってなるのはわかります。
それでも食べないようにしている私が居ますが…
ファストフードだけとっても海外より日本のものの方が美味しいってどういうこと?って感じですね。
日本のケンタッキー食べて感動しましたから。
全てにおいて、質の良さが際立つのでその中で下げるとか考えられないですよね。
日本よ、そのままで居てくれ。
私にとってはありがたいのですがね。
日本的にはどうなんだろうな、と思う今日この頃です。
先週の新宿で食べた焼肉コース13品と1ドリンク制で5000円ちょいってどうなっているんですかね。
3人で行って、お会計でマジ?安すぎん?と顔見合わせるくらいですから。
じゃ、今日はこんなところで。
Bye☕️
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