[言語学習]それは果たして苦手か、学び方の違いか ~The Differences of Can't Do Something and Don't Know How to Do Something~
こんにちわこんばんわ、いろはです。
私は最近メモなどを取る際は英語で取っています。
高校や大学の講義などでノートを取る際に追いつけるように英語を早く書く癖を付けてから英語で取った方が早く、しかも慣れてしまったからなのですが。
しかし自分でそのメモを使って日本語の文章を考えるとイマイチ言いたいことが言えていないイメージが拭えません。
なんなんでしょうね。
そのうち日本語の本も読むべきなんでしょうが、英語の本を溜めまくっているのでどうなんだか。
せっかく毎日時間を取ってnoteを更新しているのですから、まあ自分の納得するものを毎日コンスタントに出せるようにしなくてはね。
毎日精進、ってことなのでしょう。
ぶっちゃけ記事の長さでいい記事なのかそうでは無いのか、ってのは決まらないですし、まあ短くても自分の言いたいことがきちんと読んで下さる方に伝わればいいとは思うのですが。
…ちょいちょい短い記事を出すことに対しての言い訳か?笑
さ、前置きが長くなりましたが今日は私は祖父母の家で1泊。
その時に聞いた話について話したくなったので、本日は英語の学習のお話。
私は母方、父方の家系両方の初孫です。
つまり両親の結婚も早かったので祖父母たちもまだまだ若かったですし、初めての従兄弟とは6歳、一番下は20歳ほど離れています。
20離れている子が居てそのサムネ?鯖読んでね?と言う方。
わかる、とてもわかる。
まあ制服ディズニーとかで大学生や社会人が制服着る時もありますし、いいじゃないですか、うん。知らんけど。
サムネはサムネ、ってことにしておいて下さいまし。
私と私の弟は父の仕事の関係で学生生活をアメリカで過ごすことが出来ましたが、それは私たちがツイていたということだけ。
ぶっちゃけ私の従兄弟たちに比べると私は成績もそこまで芳しくなく、スポーツも平凡でした。
決してここで自分に対してバッドを入れたい訳ではなく、ここで言いたいことは皆得意不得意や個人の環境から来る違いがある、ということ。
みんな違ってみんないいのですよ。
あと従兄弟たちみんな可愛い。頑張ってて偉い。泣けてきちゃう。
私は器用貧乏な性格もあり、様々なものに対して浅く広く、と言った感じ。
他の子たちはみんな幾つかのことにずば抜けていたりするので土俵が違う気がする、ってことにいつもしています。
というか彼らの話は周りから聞いていつも感心しているのですが。
さて、まあそんなことは置いておいて今日は私と歳が一回り離れた従兄弟くんのお話。
両親の知り合いや叔父さん叔母さんと話すとよく言われるのが
「いろは、うちの子に英語教えて」
です。
これは毎回言われます。めっちゃ言われます。
ただ、祝い事とかで会うことはあれどそこまで連絡を取り合ったりしないのが私です。
単に連絡する機会が無いだけなのですが。
あと海外に住んでいた時期が長かったので気づけばみんな大きくなってしまっていて、なんかちょっと何話していいのかわからないのも正直なとこです。
従兄弟なんてそんなもんでしょ〜、とも思いますがネ。
丁度学生たちのこの時期は進級の時期。
今年は従姉妹ちゃんの一人と今回の記事のメイン、一回り下従兄弟君の受験です。
この従姉妹ちゃんは全く心配していません。
我が道を行く天才タイプなので。
逆に色々教えてくれん?って言いたくなる。
ちょこっと心配なのは従兄弟くん。
中2の最後の英語の期末試験があまり芳しくなかったと。
英語の授業は中学から本格的に始まり、ここで躓くと後に響くイメージがあります。
私がそうだったので。
中学英語の成績が5段階中2でも英語は使えるようになります。
私とその従兄弟くん、ちょっとどころじゃなく似ているところがある気がしているのでお助けマンしたいんですが、やはり急に始まる英語と言う授業に対しての適応力とそれ以前の得意不得意が個人個人にあります。
これはね…しょうがないことではありますが。
良くも悪くも学校は生徒にある程度テスト対策のために教えてるイメージでは私の中にありますし。
そうじゃなかったら受験対策、くらいのイメージ。
特に従兄弟くんの中学7クラスくらいあるので。笑
デカすぎやろ。
その為彼一人のためにそこまで時間を割いていられない現状もあるでしょう。
これに関しては学校の先生が悪い訳ではないと思っています。テストの平均点は知りたいところではありますが。
置いて行かれてしまう人は本当に置いて行かれる。
これは中学生くらいから顕著になると思っています。
英語だけでなくどの教科に関してもですがね。
はぁ…ちょっと彼のために英語強化プログラムでも組みますか。
基本的に中学英語は基礎です。
その後は大雑把にまとめてしまうと全て応用なのでね。
その基礎は個人的には抑えていきたいところ。
じゃないと私みたいに苦労します。
(私が中学生で渡米した際にはもう現地校で英語(国語)の文法や基礎のプログラムは学校で全て終了していたのでとりあえず基礎無しのなりふり構わずで覚えました。ESLもあったので辛うじてなんとかなりましたが大学で苦労しましたね…辛いので基礎スキップからの英語はオススメしません、マジで。)
一つの授業に着いていけなかったとしても、元着いて行けなくなった私(ほぼ全教科で着いて行けなくなった私)からするとそれはただ従兄弟くんには合わなかっただけ、というお話。
じゃあ、何から始められるのか。
どんな事なら興味を持ってくれそうか。
どんな事をしたら苦手を楽しんで学んでくれるようになるのか。
私もそうです。英語なんて大嫌いだったので。
でも興味と苦手を組み合わせたら面白かったんです。
ダメなら最悪英語教えられるアメリカ人友達Jくんやら他の友人を引っ張ってきて英語教室始めますわ(白目
人には得意不得意がある。確かにそう。
でも、苦手と言っても本当はその人に合っていないのか、やり方が合っていなかったのか。
はたまた本当に苦手なのか。
決めてしまうのは時期尚早でしょう。
私のエゴも多少入っていますが、私の従兄弟たちには苦手で将来を縛ってほしくないのです。
後はまあ一先ずは質問が合ったらいつでも連絡していいんだよ、と伝える事でしょうか。
歳が離れているからと理由を付けず、必要なら使って欲しいものです。
さて、何から始める英語生活にするのか考えなくてはね。
さてはてこれまた大分長くなってしまいましたね。
今日はこの辺にしておきましょう。
Bye, have a good weekend☕️
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