恋愛はひとを、

わたしはおとなになると

余計まっすぐななにかを探すようになった

芯が通ってて、強くて、かっこいい

そんな女性が1番だと勝手に思うようになってた

けど、そればかりだと

しんどくて、きつくて、逃げ出したくなる。

そんな時弱くていいと教えてくれたのは

恋愛だった。


無理をして笑ったり

強くいなきゃと思ったり

馬鹿なふりをしたり

涙を流してないふりをしたり

それ以外にもあるけど

そんな自分を騙して

繕うことをしなくていいと教えてくれた。


弱くなるということは
 その人の強さだ。


何よりも強い。

弱くなるのは意外と難しい。

分かってることを分からないふりをすることも

馬鹿なふりをして下手に回ることも

人には伝わらない。

でもその場は最高に上手く行く。

だからするんだ。

つまりわたしの言いたいことは

恋愛は人を強くする。

これからもわたしは弱くなって、

強くなる。

人を幸せにすることを

怠らず、自分を幸せにする。

夢も叶えるし、

人生に花を絶対に咲かせる。

いつ死んでも

“あいつ、面白かったな”

そう言わせてみせる。

だからまた明日から

最高の人生送る。

なかむら いろは

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