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【映像クリエイター必見】「Monet」レビュー

おはようございます。irohaと申します。

本日の記事は、珍しく映像について。
中でもグレーディングについて書いていこうと思います。

上記の「Monet」というグレーディングシステムを3ヶ月ほど使ってみて、使った感想や作例などを紹介していきたいと思います。

①Monetを使うメリット

結論から申し上げると、映像クリエイターは全員使ってみたほうが良いです。

映像のクオリティが爆上がりします。
なぜかというと、映像の最終的なクオリティは色味が左右していると言っても過言ではないからです。

グレーディングスタジオや、カラリストというグレーディング専門の職業があるくらい、
グレーディングというものは、映像のルックに直結し、重要視されています。

写真だってraw現像(レタッチ)をして、色にこだわりますよね。
それこそプリセットを売っている人が多くいるのが、その証左です。

そう考えると、映像も色味にこだわるのは当然。

そこで「Monet」をおすすめします。

「Monet」の一番良いところは、簡単な操作でめちゃくちゃクオリティの高い色味が作り出せるところです。

以下、作例です。

②作例

こちらの映像では、映像の部分は全てMonetを使用しております。

わかりやすくキャプチャで比べていきます。

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これ、本当に当ててるだけでこの色です。

なんなら、「前のクリップのグレードを適用」のコマンドを使ってるので、ほぼ1枚目のコピペです。

DaVinci Resolve使いはじめて3ヶ月の初心者がこれだけルック作れるってすごくないですか。

風景にあうのはわかったけど、人の肌色とかどうなるだろうって方は、こちらの映像を参照いただければと思います。
肌色もめちゃくちゃ良いですね。


映像にさらにこだわりたい方、映像を始めたけどグレーディングをあまりやったことのない方、「Monet」おすすめですよ。


それでは。

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