irodorinin

料理好きじゃないけど調理師免許持ってます。 元ダイビングのインストラクターです。 そしてゲイです。 書きたくなる時に書いてます。

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日本一周カミングアウトストーリー 〜旅ときどきドキュメンタリー〜準備中

〜ご挨拶〜初めまして。いろどりにんです。 そして僕は調理師免許を持っているダイビングインストラクター。 題名通り日本一周を計画中です。 今の所の内容は移動手段はヒッチハイクで宿は誰かの家に泊めてもらう、いわば「田舎に泊まろう」と「家ついて行ってイイですか」を足して2で割ったようなものになるのかも? ※この文章は敬体と常体が混在してますがご了承くださいませ〜。 〜自己紹介①〜本名は 彩人(アヤト) 彩りある人生を歩んでいけますようにと願いを込め名付けられました。 昔は彩

    • とっくに死んでいた。気づけてハッピーセット。

      最近悩みが無かった。 今までの事を考えたらとても幸せな事だった。 そしてそれは、いい事だと思った。 でも違った。 ただ感情が死んでいただけだった。 気づくのに時間がかかってしまった。 いや、気づかないフリをしていた。 この幸せを守るために。 あぁなんて酷い始まり。そして久しぶり。 なんか、、、ポエマーですか?(白目) 読み始めたお前の負け。 なんだか最近おかしいんだとは思ってはいたんだよね。 なんでも興味が湧くようで湧いていないような、楽しいようなそうじゃな

      • 見ようとしてこなかった幸せ。

        どうもこんばんは、いろどりにんです。 最近の旅は順調に順調を重ね、毎日楽しく素晴らしい日々が続いてる。とても幸せだ。 順調すぎてむしろ怖いくらい。 それは、いっぱいある訳じゃないけどまだお金があること、 やりたくない事をやらないようにしてること、 挑戦することの楽しさを知ったこと、 こんなただ自分勝手にやってる事なのに応援してくれる人が居るということ、 などなど色んな事が重なっているから、? 今までの自分だったらこんなにいいことがあったら次は悪いことがやってくるって思い

        • 人目は気にして、本気で叫んだ。

          どうもこんばんは、いろどりにんです。 あれから時は過ぎて、ヒッチハイクと徒歩の旅を挫折して辞めて、路線変更で自転車で旅を再開して早3週間。 自転車に変更してからというもの面白くて面白くてしょうがない。 やっぱり、合う合わないは存在した。 そういえば昔の職場での社長がこの感覚とは逆の人だった。 できるできないじゃなくてやるかやらないか。 正直その言葉を聞いた瞬間にこの人とは合わないと確信はしていたが、避けてばっかりもいられない。 もしかしたら分かり合えるところがあるかも

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        日本一周カミングアウトストーリー 〜旅ときどきドキュメンタリー〜準備中

          死ぬほど普通だった。

          どうもいろどりにんです。 ちょっと前から日本一周しようと思い(以前記事に書いたけど)、帰省中の千葉の実家から 「日本一周行ってくるわ!」 の勢いで颯爽と家を後にした。 まあ1ヶ月も実家で休んでたけど。 ちゃっちゃと茨城の大洗フェリー乗り場まで交通機関を使い、17時間くらいかけて北海道の苫小牧に辿り着いた。 フェリーは電波がないためほとんどの時間を睡眠に費やした。 旅人とかいたら話しかければいっかと思っていたけどフェリーの客層はほとんどがファミリー層だったため1人としか

          死ぬほど普通だった。

          30歳になったら幸せになる。

          こんにちはいろどりにんです。 唐突ですが僕は 30歳になったら幸せになります。 ん? 自分でもわからないけど前からそう信じてる。 そう信じたいからそう思ったのか、はたまた未来予知なのか。 は? 自分の中で勝手に30歳を区切りにしている。 昔の自分 昔は一生幸せになれないと思っていた。  幸せが何かしらないから。 いや、当たり前な。← 昔は一生一人でいると思っていた。  自分を語るのも苦手だし人を信じるのも苦手だから。 今は喋りすぎかもしれない。 昔は早く死ぬと

          30歳になったら幸せになる。

          信じるってなんだろう。

          何かで見た 「人は100%信じ切れば空も飛べる。」 んな馬鹿な話あるかーい。 飛べるわけないやろ。 というようにありえないと思って信じれない。 羽もないし飛び方も知らない。 でもある意味人はもう飛んでいる。 そう飛行機。 飛行機が生まれる前に人は空を飛べるなんてありえないと思っていたはず。 でもライト兄弟が空を飛びたいその一心で飛行機を作ったおかげで今の人たちは空を飛ぶ方法を知っている。 根拠や方法が既にあるから人は信じれる。 じゃあそれらがなかったら信じれないのだろうか?

          信じるってなんだろう。

          素直に生きれない。

          素直に生きれない。つまり素直に生きたいの現れ。 なぜ素直に生きれていないと思うのか。 素直に生きるってなんだろう。 いつから素直じゃなくてどう困っているのか謎に包まれているようで本当は分かっているはずだ。 人は自分の気持ちを隠すのが基本的に上手い。 むしろ隠すのが下手な人が素直に見える。 天然的要素が素直さの要素の一つに思う。 僕が思う理想の人間は ・自分の気持ち、考えをはっきり発言•行動に移せる人  ・純粋で真っ直ぐな人 ・他人の意見や目を気にしない人 など。 こうい

          素直に生きれない。

          ゲイである僕がゲイとしての生まれて初めての恋の話。

          どうもこんにちは! なんで僕は記事を書くのかいまいち自分でも分からないんですけども笑 僕はただ、見て欲しいのかな自分を。まあしらんけど。 自分で自分を不幸って決めつけちゃったから。少しでもあの頃の毒を吐きたいから。一人じゃないって思いたいから。 ここに書いたって見てくれる人は極僅か、しょうもない文なんか見てる暇ないと言われるだろうか。それでもいい、とは言わない。できるなら誰かと繋がってみたい。 ここではおおっぴろげにゲイと言っているがリアルでは数人にカミングアウトし

          ゲイである僕がゲイとしての生まれて初めての恋の話。

          ”自分”を消し続けなきゃいけなかった話。

          前回の記事の続きから。 母からよく父の悪口を聞くようになった。 もちろんそんな話聞きたいわけがないのが本心。でもきっと母は傷ついてしまって自分にしか愚痴れないんだ。自分が受け止めてあげなきゃ。子どもながらにそう思っていた。とても優しい子どもやな… 夜な夜な母は泣くことが多かった。時々父が帰ってきて泣いている母の背中をさすっているのを寝たフリをしながら見ていたりもした。兄と姉が知らない修羅場ばっか見ているのはなんでだろうか?笑 当時僕はかわいそうなことに寝るところが安定

          ”自分”を消し続けなきゃいけなかった話。

          父の浮気相手が家に乗り込んできたって話

          僕は両親が多分嫌いだ。まあこんなのはよくある話だろう。だが浮気相手が乗り込んできたというのはなかなか珍しいと思う。 父の浮気が発覚したのはたしか、僕が中学生になったかなってないかくらいの頃だったかな。何故浮気が発覚したって、題名通り浮気相手が家に押しかけてきたのだ。しかも両親の夫婦旅行の時にだ。 当時家には兄と姉、そして僕がいた。相手が押しかけてきたのがわりかし早めだったので誰も起きておらず、インターホンが鳴って初めて起きた。こんな朝っぱらから誰やねんと思いながら覗くとそ

          父の浮気相手が家に乗り込んできたって話

          あぁ、仕事辛い。ということで僕は    仕事やめました!

             仕事辞めて現在進行形ニートでございます。   え??大丈夫なの??ってよく聞かれるし、次は??って聞かれるけど  何にも考えておりません。 それぐらいダメージを受けてしまったのかというとそうでもない。のかも?僕の場合は単純にあ、このまま続けるの無理だって思ったのが一番。今は実家暮らしで少しの貯金でだらだら生きてる。それでもいいって思えるようになっただけ昔よりはマシになったんだろうな。 今回は、なぜニートになったんじゃって話。 僕はどちらかというと頭悪い方やし   

          あぁ、仕事辛い。ということで僕は    仕事やめました!