見出し画像

圧倒的だった。


なんのこと?



9月19日に見た、夕焼け空のこと。


今年も本当に美しい夕焼けをたくさん見ている。
あの日の夕焼けもあの日の夕焼けも美しかった。

例えば


だけど、9月19日に見た夕焼けには
少し恐ろしいほどの迫力で、圧倒的だった。

夕焼けはどんな夕焼けもきれいだから
ランキングなんてつけられないけれど、
インパクトという意味では今年の暫定一位と言えるくらいに。


迷いつつ、お気に入りの3枚を選んでみました。


まさしく、燃え盛る炎のようだった。
方角を変えれば全然違う色と雲。
雲で分けられた美しい色たち。
空全部が虹みたい。
真ん中の薄浅葱色のグラデーションがすごく好き。
流れ星のような…飛行機雲?
さらに違う方角を向けば、
パチパチと音を立てて燃え散る大きな焚き火のよう。



同じ日、同じ時間の空とは思えないくらい
方角がほんの少し違うだけで
雲も空の色も何もかも、全く表情が違う。

なんて美しいんだろうと圧倒されて、
ただただ茫然と、いや、きょろきょろと
ひたすらに空を眺め続けた。
青色が深くなって、夜が降りてくるまで。


心がザワザワして落ち着かないとき、
なんだか気持ちが沈んでしまうとき、
ため息が深呼吸に変えられないとき、
うまく言葉が出てこないようなとき、
なんかしんどいな、元気でないな、
心の中に濃い霧が立ち込めるような、
そんなときは特に、
ついつい高いところへ登ったり、
ぼんやりと長いこと空を見上げてしまう。

この"癖"はもう、大昔から変わらない。


そしていつも、
ああ、これで海が見えたら最高なのにな、
って思うんです。笑

だけど大阪市内からは、
あべのハルカスの展望台くらいの高さに登らないと
海は見えないのです。
それも"とおおおおおくに"見えるくらい。笑



今年も残すところあと約3ヶ月。
空はどんな美しい姿を見せてくれるだろう。


ところで、
iPhoneから見てる場合のみなのかもしれませんが、
noteのアプリ不具合だらけなんですよね…最近。


それではこの辺で。

今日も1日おつかれさまでした。
最後まで読んでくださってありがとう。

また気が向いたら、来てくださいね。


サポートしていただけると嬉しいです。