誕生日こそ、性教育。 011性教育アドバイザーあやの独り言
※2020/08/16に掲載した記事の再掲です。
こんにちは✨ 彩-irodori-保健室、あやです♪
毎日びっくりする位の猛暑ですが、皆さん体調崩したりしてませんかー?私の熱中症対策は、なんといっても梅干し!
そして、外から帰ってきてアツー・・・と言いながらぐびっと飲む、手作り梅シロップや赤紫蘇シロップ!
そう、最高気温全国1、2を争う前橋だからこそ、暑さを元気に乗りきる為には、酸っぱいものが必須アイテムなんです♪
赤紫蘇シロップをパラダイス酵母入りの炭酸りんごジュースで割った、スペシャルドリンク✨
さて、私事ですが、昨日、8月15日は長男8才のお誕生日でしたー💗
「どこに行きたい?」と聞いたら、川!というリクエストだったので、誕生日前日に家族で、お隣新潟県の鱒どまりまで🚗
なんとここ、飛び込みが出来ちゃう川なんですよー♪
偶然お友達ファミリーにも会って、崖を登ったり、流れに逆らって泳いだり、上流へ、下流へと大冒険できて、親子共に大満足の1日になりました✨
そして迎えた誕生日当日。朝起きて「おめでとう」とともに、「生まれてきてくれてありがとう」と伝えました💓
そして、8年前もこんな暑い日だったこと、38時間かかった相当な難産だったこと、それでも心肺停止になりながらも頑張って生まれてきてくれたこと、生まれた瞬間本当に本当に嬉しくてママもパパも号泣だったこと、だからもの凄く大切な存在なんだよってことも、ゆっくり、丁寧に話をしました。
誕生日って、実は性教育をするのに最適な日だと思うんですよね。
命がお腹に宿ることも奇跡、順調に育つことも奇跡、無事に生まれることも奇跡。
そんな奇跡の連続で誕生した命は、例外なく、とても大切で尊い。
毎年誕生日が迎えられることだって、決して当たり前じゃないし、どんな人も1人1人大事な命なんだよってことを話すのに、すごくいい機会だと思うんです。
普段はなかなか伝える機会もないし、大きくなればなるほど双方に照れ臭さがでてしまうからこそ。
この先彼が大きくなって、困難や苦しい局面を迎えた時、自分がどれだけ親に愛されて生まれてきた存在なのかを思い出したり、いざとなったら頼れる味方がいることを心に刻みこんで成長して欲しいなぁって。
誕生日の朝はぎゅーっとハグをしながら、お互いに「ありがとう」
そんな新しい1年の始まり、最高ですよね♪
さて、明日からそんな内容も盛り込んだ、小学生向け性教育「学校では教えてくれないカラダとイノチのお話」セミナーがスタートします。
これまでは、親子で性の話ができる関係性が大事なんですって、お母さんから伝えてもらうことにこだわってたので、今回の小学生向けは私的に初の試み。
でも、このセミナーをきっかけにして、親子で話を広げていってもらえたらいいのか!と気付いたので、帰ったらお家の方に聞いてみたいと思えるような内容を考えてみました。
さてさて、子ども達の反応はどうかな?今からドキドキですが、楽しみながら頑張りたいと思います♪
夏休み企画の3日間はいずれもすでに満席ですが、リクエスト頂ければ、土曜日の午前中にも承れますので、興味のある方はぜひご相談くださいね💗
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