「すみません」より「ありがとう」。
「すみません」と「ありがとうございます」
どちらを使うことが多いですか?
私は「すみません」より「ありがとうございます」を使う事が多いです。
もちろん「すみませんでした」という言葉も使いますし、「すみません、ありがとうございます」と合わせて使う事もあります。
時と場合によりますが、人のご厚意には
「ありがとうございます」という言葉を使うようにしています。
「すみません」という言葉は骨を折らせたり謝罪の時にも使われる言葉。
しかし『ありがとうございます』という意味で使われる場面も多いと思います。
関係性にもよりますが「すみませんでした」と言われると私は『気を遣わせてしまったかな』と思ってしまう事があります。
だから私は「ありがとう」を使うようにしています。
仕事中の場面では
仕事を手伝ってくれた人に
「ありがとうございます」とお礼を言います。
ドアを開けて待っていてくれる人がいたら
「ありがとうございます」とお礼を言います。
街の中でも同じです。
道を譲って貰った時は
「ありがとうございます」とお礼を言います。
レストランで食事を運んでくれた店員さんに
「ありがとうございます」とお礼を言います。
「ありがとうございます」という言葉は心の中があたたかくなり、言った方も言われた方も自然と笑顔になります。
「ありがとう」はとっても凄いパワーがある言葉だと私は思います。