
捉え方。
私は身長がある。
身長があるので一般的な女性の平均より
腕の長さも長いと思う。
他の人が届かない高いところにも手が届く。
学生の頃運動部だったことと、
前職の仲居の仕事で培った筋肉も多少あるので
力仕事もこなしている。
そして私はめんどくさがり屋なので(良い意味で🤭)
1度でいかに無駄なく効率よく仕事ができるかを考えて働いている。
笑顔を忘れず、頼まれたことを断ることはほぼない。
私に出来ることなら是非!
そう思って仕事をしている。
これが有難いことに、職場の人たちから「仕事が早い」「作業が捗る」「いろどりさんがいると助かる」などお褒めの言葉を言ってくれる人がいて私はとっても嬉しい。
「テキパキ動いてカッコイイ!」なんて嬉しいことを言ってくれる人もいる。
ある日の出来事。
週に1日か2日、1時間くらい一緒に仕事をする人から
「ちょっと早すぎる!!急がなくていいから!」と言われた。
彼女の目や、言葉尻から少し苛立っているのかな?と感じた。
彼女からこう言われたのは実は1度や2度じゃない。
私自身、急いでいるつもりはなかった。
いつものペースで仕事をしていただけだった。
なにかカンに触ったのかな。。。
もしかしたら「急かされてる」と思わせてしまったのだろうか。。。
私が彼女のペースを乱してしまったのかな。。。
仕事中も、仕事から帰ってからも
その事が頭から離れなかった。
夜、帰宅した夫にも話を聞いてもらい
色々話すうちに気持ちも落ち着きある答えに辿り着いた。
それぞれのペースがあって
やりやすいペースがある。
それに体調を気遣ってくれての一言なのかもしれない。(前向きに捉えすぎ??)
今後、彼女とまた仕事をする機会があったら
【ゆっくり】を心がけようと思った。
…うーん、でもゆっくり仕事をするって
難しいかも笑笑
でもゆっくり、頑張ります!
言われた時はしばらく落ち込んだけれど、今回少し違った角度から考えることができた。
結果、【あの言葉に思いやりがあるのかも。】とポジティブな捉え方ができた。
些細なことかもしれないけれど、私の経験値はアップした🆙
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