コーチのあたまん中ーYoshiko from irodori
気の小さいゆるフェミニストが情報をキュレーションしているFacebookグループ、Wellbeing Woman Work Laboの記事をご紹介しています。20代、30代の生まれながらに違和感を隠せない人たちと出会いたい。お茶しながらのんびりとおしゃべりするような空気感が好きです。
ボディワーカーとコーチという対人支援の現場にいる3人が、体の『感覚』を次々と言語化してみたり、体験してみるマニアックなラジオ番組を共有しているマガジンです。毎回ワンテーマで、10分で強制終了いたします。毎回ハラハラドキドキ💓 🪐💎話し手紹介🌝🦮 小笠原和葉 宇宙物理学→エンジニア→ボディワーカー→医学部大学院研究生という謎キャリアを熟成中。「しあわせとは一体どんな”状態”なのか」がリサーチクエスチョンです。 能瀬良子 中国在住。CPCC /PCC、自然経営、パーパスの活用に果てしない可能性を見て、場づくりやワークショップなどで活動中。 藤田美紀 目に見えている自分と見えていない自分/過去・現在・未来/心と身体 あなたのすべてを有機的につなげるお手伝いをしています。CPCC・PCC 国際コーチング連盟認定プロコーチ 。ただ今クラニオバイオを探求中。犬が好き。
新しい年のはじまりに乗じて、ちょっと正攻法なテーマを選ぶ。 あなたの存在意義は何か?と聞かれたら、みんなはどう思うだろうか? 私は『存在意義』という考え方があることを知ったのは8年前、 『人生の目的』そんな表現として知った。 『あなたの人生の目的はなんでしょうか?』そう聞かれたのだ 一瞬ドキっとしたけど、すぐに腰が引けた。 そんな大層なこと考えたことがなかったから。 あれからずっと私の人生の目的/存在意義はなんだろう?という問いが 人生のサイドカーみたいにわたしに張り付い
私にとってお金以上に大事にしているものがある。 それは、「時間」。 忙しいのは、予定が詰まっていることだけではない。 予定が入っていなくても、忙しい時がある。 自分を自由に遊ばせる余白が必要な時だ。 側から見たら、生産性のあることは何一つしていない。 ぼーっとしたり、無駄な散歩したり、 フラッと気になる場所に行ったり、あるいは本を読みながらうたた寝する。食事を作って、のんびりと食べる。 誰1人、このスペースには入ってこれないサンクチュアリタイム。 この時間が何よりも自
シティ・ハンター実写版。すばらしかった✨ その冴羽獠ボディの再現性に身惚れた。(槇村の寄せもすごかったね) Vogueというオサレ雑誌のネットニュースで主人公を演じた鈴木亮平さんが体づくりについて、こう語っていた だから新宿の街に馴染む細マッチョで、特に顔の輪郭にこだわったのだそう。神は細部に宿る、、、、まさに、その美しいキレのあるフォルムに何度か巻き戻ししたよ。 コーチの体づくりはどうか? コーチといえば傾聴。コーチの体づくりは耳の穴を掃除することなのか? 否。 五
今回はシステムコーチング仲間のまっきーとのご縁で沖縄にあるBowL内の講座として、本当の仕事ワークショップ(以下CMW:Create your Meaningful Workの略)を共有させていただきました。 BowLは、沖縄でうつサポートの専門機関としてリワーク支援の場を提供し、 また関連会社POLiNeではうつにならない組織づくりのサポートをしています。 事業運営もティール組織が出る前から、自立分散的な有機的な運営をしていて、錚々たる面々がつながりから応援している団体で
今年の立春に、女性と天職創造をテーマに本当の仕事ワークショップを開催しました。(記事にしていただきました💛) 働く女性の多くが、キャリアとライフイベントの両立に悩みます。 結婚、出産、子育て、介護と仕事の板挟みに何度も自分を見失いそうになります。 どちらかを手放すか。手放さずにどう頑張るか。。。 それはまるで解けないダンジョンみたいで、 ポジティブに考えられる日もあれば、落ち込むこともあります。(私も当事者ですもん。) でも、そもそも誰かのケアをする役割が女性には長年課せ
もう?まだ?1月半ば。。。年初からこの↑3つが自分の中でコトコト煮込まれたスープになっています。どんなお味になっているのか? いろんな方法で領域でアウトプットしていこうと思ってます。 まず、noteには自分なりに 『ソース原理』をまとめてみました。勢いだけはあるw その上で、よしこ的今後の可能性をこちらに書いてみます。 この動きがダイナミックに出る体験こそが、ソース原理のすごさだと思う。 動けないなあ、苦手だなあと思い込んでいたことがホロリと外れて、動き始めたのだから。
年末の母の事故に続き、年明け早々に親戚に不幸があったりで 忙しかったな〜。もう15日なんて信じられない・・・。 でも、忙しさに流されずに自分のペースでいられたのは 1月2,3日に体験してきたステファンのワークショップのおかげかと思います。 自分の声に素直に生きることを模索中のお仲間へ役立つといいなと思いつつ その体験を書いておこうと思います。 ・ソースプリンシパル(原理)とは? ・何が良かったのか? ・今後の可能性 こんなことについて書いてみようと思います。 *ソー
先日の竹倉史人さんとの出会いは強烈だった。 あれからずっと、竹倉さんの話を反芻している。 (その時の話はこちら↓) ずっと頭から離れないのは そう、投影の話だ。 自分の外側の世界に、欲しいものを投影して、得ようとする認知活動とでもいうか。 人間はニーズを満たそうとして行動する。 マズローやNVCなどの智慧などで、ニーズの多様性や複雑性は情報として開かれているから、今や私たちにはどんなニーズがあるのか?その種類を知る機会は増えている。 でも、知識として知っているのと、自
最近、停滞している。 その感じは、もうサイズが合わない洋服を着続けているような。 いつも着てきたから脱ぐのはめんどくさいし、何着ていいかわからないし、でも、もう着心地は抜群に悪い。 そんな中途半端な自分も、またコーチという役割で毎日クライアントさんと関わっている。 ここ数日、妙なシンクロがずっと起きている。 話す人は毎日違うのに、その方が話している内容やテーマが 自分のテーマそのものなのだ。 ・現状におおむね満足している、といいながら実際妥協している ・これまでは長い
先日、『土偶を読む』『輪廻転生』の著作を書かれた竹倉史人さんの お話会に参加してきた。 人類学者でもある竹倉さんの視点はとても刺激的で面白かった。 その話の中で印象に残っている一つに 世界を食べる?不思議な表現だけど引っかかった。 心の栄養分には『意味』や『価値』が該当する。 特にこの世に存在する自分の意味・価値を差しているのだと思った。 SNSを通じて承認してもらったり、活動を通じて『ありがとう』と 言われると嬉しくなったり、ホッとする。 これは、自分一人で得られ
朝の時間は一番沸いてくる。 思考を超えた声が降ってくる。 今朝も次から次へとイメージが数珠繋ぎでつながっていく。 自分の内側から、人の名前や言葉なんかが次々浮かび上がってくる。 スピではない、まじだ。 この数日、比較根性に苦しんでいた。 『それ、私も思ってたよ』『私も同じこと考えてる』などなど ああ、気がつくといつも自分のことばかりを考えているなあ、 やれやれ。。。 アウトプットすれば良いことも頭ではわかっていても 何かがカチッとはまらない、そんな感じでグズついていた。
オンライン化が進み、コミュニケーションに課題を感じた企業の1on1の導入が 一気に進んだこの数年。『コーチング』は以前に比べてグッと身近になってきました。 またコーチ登録・提供できるプラットフォームも増えて、今や誰でもその気になれば、気軽にコーチングを受ける、提供できる環境になっています。 米でコーチング市場は1兆円規模、日本は? コーチングの起点でもあるアメリカでは今やビジネスコーチングは1兆6千万円規模*と言われ、オンラインコーチングが大規模に導入されている国は 米
会社員も16年目の頃、コーチを仕事にしたくて、2年半かけて2015年やっとCTIで資格を取得した。 500時間以上の学びと、100時間を超える有料セッションに時間を費やした。 やっとコーチになれたと思った。(数百万を注ぎ込んだ!) でも、甘かった、、 それから2年、クライアントは0人、年間のコーチングセッションは0時間。コーチをやめたわけじゃなかった、ただ私はクライアントに選ばれなかった。 その頃、どういうわけかオンラインコーチングのmyPeconに協働コーチとして参加
頭ではわかってるんだけど、小さく傷ついた。 こういったことが心に積もっていくと、私は突然やる気がなくなってしまう。 まるで雪みたいに、あれよあれよと積もって その重みで動けなくなってしまう。 今朝、急に不機嫌になった私は起き上がれずに、 出勤の支度をしている夫に 『心がモヤモヤする、小さすぎてわからないようなことでたくさん傷ついてる』と言った。 夫はネクタイを締めながら、『じゃあ、そのうちの3つはなあに?』と聞いてきた。 へ?と一瞬驚いたけど、一つづつ言葉にしてみた
年が明けて気づけばもう7日。 前回の収録は1週間前で、12月31日でした。 年末年始の1週間というのは私たちにとって不思議な季節帯なのかも知れません。 毎回3人で30分ほど雑談してから収録しているのですが、 たった1週間でも、気分とかムードの違いに驚きました。 さて、「神経」の話が好きな3人は引き続き「神経」の話をしています。 この回は第2回 引き続き”神経”のお話です。 ・『神経休めること』を頑張っちゃうねぇ、それは休んでないねっ ・それより、自分の神経どうなってるか
ボディーワーカー&コーチ、3人のマニアックな雑談からはじまった”身体性にくつろぐラジオ” 収録前に軽く雑談してテーマを決めるんだけど、年末に収録したリアリティもあって「神経休んでる?」と、忙しかった1年を思い出させるテーマになりました。 今回は最後の方に神経がくつろいでる状態を やってみよう!とボディーワーカー小笠原和葉さんによるマイクロワークも収録。 ぜひ耳で聴きつつ、一緒にニュルニュルとやってみてください♪ 良いお年を!