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心臓からのメッセージ

こんばんは。今日は新月ですね。
心理カウンセラー見習いの彩葉(いろは)です。

今日は病院に行ってきたよ、というお話です。

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実は私、不整脈(心室性期外収縮)がありまして。。

今年の3月に初めて精密検査をして、経過観察と言われました。心機能は特に問題がなく、不整脈の回数も少なくはないが、現在のところ、積極的に治療するほどでもない、とのこと。
自覚症状もあまりないし、原因もよくわからない。(ストレス?加齢??)どうしたらいいかわからず、結局何も出来ずにいました。

で、先月の健康診断でまた引っかかりまして。
まぁ、長年の蓄積だろうから、そんなすぐに治るもんでもないんだろうなとは思っていたのですが、心電図の機械がピーピー鳴るのはやっぱりショックでした。(異常があると音が鳴るようです)


以前はあんまりよくわからなかったけど、最近は動悸を感じることが増えました。少し無理していて、ストレスがかかってるのかも、という自覚もありました。


それもあって、先日の三連休は、旅には出ずに体を休めた方がいいのかな?と思ったのですが、、、
やっぱり行きたくて、帰ってきたらちゃんと休む、再検査を受ける、って自分と約束し、旅立った訳です↓↓


で、その約束通り、今日再検査に行ってきました。
高千穂に癒されて帰ってきたので、心なしか動悸も落ち着いたように感じていたけど、心電図をとると、やはりまたピーピーいってて、また軽くショックを受けて。

前回の検査と比べるために、今回もホルター心電図検査をすることになりました。ホルター心電図検査とは、小型の装置を付けて、24時間の心電図を取る検査です。日常生活の中での心臓の状態を確認することができます。(ちなみに、お風呂にも入れます。)

これをつけていると、嫌でも心臓に意識が行きますね。
あんまり気にしすぎるのも良くないみたいなんですけど。


リズ・ブルボーさんによると、心臓のトラブルは、こんなメッセージがあるそうです↓↓

心臓にトラブルを抱えている人は、限界を超えて無理な努力をし、肉体を酷使しているのです。そんな時、心臓は次のようなメッセージを送ってきています。
「お願いだから、自分を愛して!」
自分自身のニーズを無視して、他の人たちから愛されるためにすごく無理をしているのです。自分で自分に愛を与えるようにする必要があるのです。

リズ・ブルボー 著/ 浅岡夢ニ 訳
「自分を愛して!ー 病気と不調があなたに伝える〈からだ〉からのメッセージ」 ハート出版

これを最初に読んだ今年の2月頃、思いっきり心に刺さりました。
もうね、思い当たる節しかない。
自分をいじめて、何してるんだろ。
ごめんね、わたし。。。って本気で思いました。

私が私のことを考えてあげられてなかった。
外ばっか見て、私が私に意識を向けられてなかった。 
私が私を愛し、大切にする努力を怠っていた。
私が思っている以上に、私に無理を強いてきていた。

そのことを心臓が教えてくれていたんだ、と思いました。
健気ですね、体って。
ほんと、申し訳ない。。。

その後は、以前よりも自分を大切にしてきたつもりでいました。
でも、今回また引っかかったということは、まだまだ自分への愛が足りてないよ、というメッセージなのかもしれません。

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今日は新月。
新月の日は、願い事をしたり、何かを始めたりするのにいいのだとか。
以前はこりゃ無理だな、と諦めたのですが、『毎日少なくとも10回自分を褒める』というミッションを改めて始めてみようと思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡

心理カウンセラー見習い 彩葉(いろは)

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