本日のつぶやき「ロシアに熊はいない」
ドリームワークスの『アメリカ物語』という長編アニメーション映画がありまして。
ディズニーで『眠れる森の美女』とか、『王様の剣』とか『ロビン・フッド』とかの原画とか動画とかやってたドン・ブルースが、ドリームワークスで監督やった作品なんですけども。
ディズニーが好きだと割と知られてる作品なのかな?
主題歌の『Somewhere Out There』は1988年のグラミー賞最優秀楽曲賞を受賞したり、第59回アカデミー歌曲賞にノミネートされたりした名曲だし。(大好き)
ロシアに住むネズミのマウスクビッツ一家が「アメリカには猫がいない」って話を信じてアメリカに移住する、って話なんだけど。
『There Are No Cats in America 』って歌があってさ。可愛い歌なのよ。
「でも、アメリカには猫がいないんだぜ!」って高らかに歌っていて。
そんな猫がいるロシア。
なんと。熊という言葉は、ないらしい。
一応、メドヴェーチが、熊を指す単語だけど、“ハチミツを食べるもの”なのか。
熊は、ハチミツが好き、って『くまのプーさん』のフィクションだと思っていたけど、真実なの?
しかも、このサイトの流れだけでも、英語のBearや日本語の熊も、語源を探ればどうも直接的な“熊”という意味ではなさそう……と。
言葉って面白いですねー。
しかし、ロシアの女性は丸太を1人で担ぐほど強い、という冗談をどっかで見た気がするけど。
そっかぁ。熊はダメかぁ。
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