本日のつぶやき「私のオススメのアトラクションの楽しみ方」
風、すごかったですね。
会社の置き傘を持って帰ったのですが、骨が曲がった。
いや、良いんだけど。
所詮置き傘だし。
ただ、びっちゃびちゃになったのには閉口しました。
東京ディズニーシーで。
娘はソアリンがとても楽しかったらしく。
娘「プレミアアクセスってのを買うと並ばずに乗れるらしいよ!」
と興奮気味に話してました。
娘よ……それ、土日は買えないことも多いんだよ……(世の中金では解決できないこともある)
それにしても、西武園ゆうえんちが約100億円のリニューアル費用のほとんどをゴジラ・ザ・ライドに注ぎ込んでいたけど。
そういや、この映像、山崎貴監督が作ったのよね。今となっては貴重じゃない?
『ゴジラ−1.0』も大ヒットなワケだし。
もう一回観たいな。子どもたちは怖がってたけど。
話を戻して。
ソアリンは一体いくらかかったんだろう?
と、思ってググってみたら。
180億円だってよ。
公式の情報じゃないから、どこまで信じて良いかわからないけど。
ライド3台でこの値段なら安く済んだと見るべきか。
いや、しかし、1つのアトラクションで180億円投じられる体力がすごいな。
細かく作り込んでいたもんなぁ。
アトラクションにもよりますが、最近のディズニーの大型アトラクション(タワー・オブ・テラーとか、ソアリン、美女と野獣“魔法のものがたり”等)は中身もさることながら、建物そのものの見応えがあります。
至る所に細かい飾りを入れ込んでいて、私がもっと建築様式に詳しかったら、いつの時代の、どんなモチーフを使っているのかわかるのかも。
己の勉強不足が悔やまれる。
こういうのを見たくて、普通のスタンバイに並ぶくらい。っていうか、こういうのを見ていたら、少なくとも2時間はあっという間です(笑)。
デザインが好きな方なら、ウォーリーを探すように目をこらすと、色々楽しめると思います。
で、アトラクションでこれをやっていると。
実際の建築を見る時も、結構楽しむのに役立ったりします。
内装、照明、案外手の混んでるところは同じような場所だったりするので。
そんなわけで、テーマパークに行くことがあれば、是非アトラクションの粗探しをしまくることをオススメします。
現実世界でも、役に立つので。